1950-02-15 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第5号 これは医者側から申しますと、專門科名という問題や今の診療科名というような問題は、相当な問題ではありますが、たとえば今非常にもんでいらつしやる苅田さんにもしお子さんがおつて、そのお子さんがかりに神経科の患者になつた場合には、やはり面してやりたいという一般大衆の親心と同じように、その神経科の医者を求めて行くのが常識だと思います。 田中元