1975-03-07 第75回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号
これに対して県の課長が運輸省に港湾局長を訪ねて「種々陳情し、瀬戸内海の航路整備は考慮しているということをその名刺に書いてもらい、そのお墨付きをもって三菱石油にその旨を伝えたわけである。 これは昭和三二年一二月二八日のことであり、会社側としては即日、立地決定の意思を表明したのであった。」、こういうぐあいに書かれております。
これに対して県の課長が運輸省に港湾局長を訪ねて「種々陳情し、瀬戸内海の航路整備は考慮しているということをその名刺に書いてもらい、そのお墨付きをもって三菱石油にその旨を伝えたわけである。 これは昭和三二年一二月二八日のことであり、会社側としては即日、立地決定の意思を表明したのであった。」、こういうぐあいに書かれております。
○阿部(助)委員 たびたび申し上げますけれども、この経団連のパンフによると、諸引き当て金についてはこの際、有税でもいいから皆さん積んでくれい、そうすればやがて慣行になり、公正妥当のお墨付きをいただいてこれが免税されるのだという、実力行使を教唆扇動しておる、こういうことになるのです。そうすると、だんだん企業は粉飾決算、そして企業会計慣行が公正な慣行ということになっちまう。
それでわれわれとしては、法律案の形でああいうりっぱなお墨付きをいただければ、なおこれはけっこうなことという気持ちで臨んでおるということが根本であります。それで、流れた場合には、結局また最初の振り出しに戻りますから、勧告は可能である。するつもりはあるかどうかというところまでは申し上げた覚えはありませんけれども、筋としては勧告は可能である。
第三点は、勝木意見書は、内村、沖中両先生のお墨付きを得ておると書いておりますが、私は両先生を尊敬していますが、先生方が、もしじっくり患者を診察しておられたなら、おそらくこんな意見書は出されなかったんじゃなかろうかというふうに私は推察しております。 次に、従来労働省、厚生省は患者の集団検診、いろいろの研究を主宰してこられましたが、今日まで全くその内容を公表されませんでした。
したがって、この前もこの法律ができるときに、運輸と社労の連合審査会でいみじくも言っておいたわけですけれども、たとえば神戸あたりの組織暴力につながる、つまり大きなボスは、おれたちは何だかんだといっても運輸省から天下のお墨付きを持っているんじゃないかといったような、いわゆる漫画時評も出ているのです。
○国務大臣(松浦周太郎君) 外務大臣の仰せになりましたとおりでありますが、ちょょと補足いたしておきますが、もう一つお問いのハバロフスク−新潟間の問題でありますが、これは石室君という、前に木材を輸入しておった小さな会社ですが、これがまあコスイギンになる前からだということですけれども、向こうからお墨付きをもらってきておるのです。
そこで、六大学としてはそんなお墨付きということよりも、やはりあのグラウンド自体が、われわれが優先使用ができるということだけで、独占ではないんだ。したがって、少しくらいのがまんをすることでもって、国鉄専用球場がとりやめになるならば、これはもう国民的見地から考えても、けっこうなことじゃないかということで、六大学は神宮の申し出に賛成したのでございます。
これは、政治の貧困で各所管大臣との意見の対立等、これは大臣じゃなくて、そこら辺に並んでいる局長あたりがセクトを持っておって、なかなか話がつかないというのが実情であって、政治の貧困からそういう緩衝地帯を設けて、そこで建設大臣がその委員長となってお墨付きを示しながら、仕事をスムースに進めていこうという考え方ならば、これはあってもなくてもいいものだけれども、これは今の政治の実態からみて、また政府の実態からみてやむを
それでお墨付きを持ってはそれを転売をしているのですね。こういうものがあるからというような、後に補償されるからというようなことで転売されていたという事実は私も聞いたことがある。そこで、さらにお尋ねをしますが、東京瓦斯株式会社あるいは東京芝浦電気、日本鋼管、神戸製鋼、こういう会社は初めから敵国財産を払い受けた会社ですか。それとも回り回ってここに来ているというものですか。
一体随意契約の率が多いのか、指名競争をやらせているのか、あるいは国鉄のお墨付きをいただいた建設会社のみが独占しているのか。最近は少しは民間会社等も指名入札に入れております。入れておりますけれども、大体今までの経営を見ると、国鉄お墨付きの、まあちょうど国鉄推薦旅館のようなものです。お墨付きの土建屋が優先的にその指名に入って、しかも、あるいは随意契約をやって問題を起している。
○田中一君 もう一つ、曾つてお墨付き九十何万円をお返しております。十九年、戦争末期に補助金を九十六万何千円というものを京都府は政府に返しておるのです。工事を中止するという意味において。私はそのお墨付はまだ生きておると思うのでありますが、これに対する考え方はどうでしよう。