1948-12-06 第4回国会 衆議院 外務委員会 第2号 ○和田委員 そう言われてしまうと、これはそれきりですが、しかし國会に外交委員会が持たれ、やはりあなたもここへ出て來ていろいろわれわれと話をしなくてはならない立場にあるのですが、これは公開の席上だつたらいろいろ言えないことがあるのでしようが、お互い隣國中國との問題は、ことにあなたがおつしやるように、平和條約の見通しがいつになるかわからぬような状態においては、お互いの腹構えとしては、やはり相当研究して置 和田敏明