2003-10-09 第157回国会 両院 国家基本政策委員会合同審査会 第1号
こういう点については、これからしかるべきときにお互い討論、議論を行いたいと思いますが、考え方が違うんです。
こういう点については、これからしかるべきときにお互い討論、議論を行いたいと思いますが、考え方が違うんです。
そのためのお互いの反省課題があるべきだろうということも含めながら、そういった流れがずうっとどんどん、まあ、やっておられる、やっておられるとおっしゃるし、お話の中では、前任者のことを受けてやっているんだとお話しされましたけれども、そういう流れがどんどんある中で、中央の省庁についてどういうことが問題があるかということが我々の側に示されて、お互い討論する形の中でいわゆる行政自体の見直しを行い、国の行政全体
相手方も見て、お互い討論し合うだとか弁論し合うというような形になるということでございます。
その中には、今、千葉委員から御指摘がありましたように、日弁連の方からは司法基盤整備という観点からいろんな付随する問題点なんかも指摘がありまして、それについてもお互い討論はしております。 それから、規制緩和小委員会におきましては、これは急遽、ことしに入ってこういう話題が行政改革委員会の方で出たものですから、法務省及び日弁連両者がそれぞれ対応しております。
それはそれとして、このコンセンサスを得べくお互い討論の中でやはり取り組みを進めさせていただくというのが大事なことではなかろうかということでありまして、心からこの点のお願いを申し上げておく、こういうことであります。