2009-11-19 第173回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
○国務大臣(岡田克也君) ここで書いた趣旨は、先制不使用をある国が宣言したとしても、あるいはお互い約束したとしても、それがどこまで守られるかということが何らかの形で担保されないと、結局それは口だけの約束に終わってしまう、その可能性があるということです。
○国務大臣(岡田克也君) ここで書いた趣旨は、先制不使用をある国が宣言したとしても、あるいはお互い約束したとしても、それがどこまで守られるかということが何らかの形で担保されないと、結局それは口だけの約束に終わってしまう、その可能性があるということです。
それから第四条の一項にある「人の健康に係る被害が生ずるおそれがある」というところの調査についても、鉱山保安法管理区域は該当しないことをこの覚書でお互い約束をしているわけです。
昨年の京都会議で法的拘束力を伴う議定書がお互い約束されたというわけでありますけれども、温暖化防止技術開発に向けたそういったことについて政府は本腰を入れておりますと、そういうシグナルをやはり企業に対しても与える必要が非常に重要ではないかと思っているわけなんです。
隣の人もわかったわかったと、おれが襲われたらかわりにおまえが助けに来てくれよということでお互い約束をし合って、そしてだれか暴漢が襲ってきた場合にはそれっということで二人で身を守るために助け合うと。一人で守れば正当防衛で、二人で守ると法律違反で正当防衛としては認めないと、こんな理論はあり得ないわけですからね。
そして、そういう空気を醸成したり、あるいはその空気ができてきたとすれば、最後にまとめるという役目を証券取引所が、東京証券取引所もやはりアメリカのニューヨーク証券取引所と同じように日本を代表する大企業が上場しておられるわけでありますし、また役所とは独立した判断をされるところでもあろうかと思いますので、それが常識となるような雰囲気を醸成していただいて、しかもそうなってきたらそのことをお互い約束として取り
そこでの一番大事な問題は、与野党がお互い約束したことを守る、合意を尊重するということではないですか。単なる国会決議を守れということ以上に、私は、与野党の合意を一体どうしたのか、与野党の合意を破棄したことについての総理の責任感を問いたいと思います。見解を伺いたいと思います。
レーガン大統領との間で、世界経済の持続的成長の確保と対外不均衡是正のための経済政策の協調の重要性、私の方からは内需拡大、構造調整、市場アクセスの改善、これについての努力を説明するとともに、レーガン大統領からは財政赤字削減努力をこれからも継続していくという決意、そしてまたもう一つは、アメリカ自身の競争力をつけるための努力、これをお互い約束をいたしたわけであります。
その時点で、先ほど申し上げたように、それに協力すれば瀬棚線の廃止はないのだ、こういうことをお互い約束されながら今日まで進んできたわけでございますけれども、今日このような促進特別措置法案が上程されました。
○土井委員 いま外務大臣は、やむを得ずとおっしゃったわけですし、イラク側もよろしいと言ってとおっしゃいましたが、これは相手方がよろしいと言うからといって、こっちがいろいろ困難な事情、無理な事情を抱えながらお互い約束してしまうということは、やはり後々日本の国益の上から考えて思わしくない結果ももたらすということになりかねない。私は、その辺は慎重であってほしかったと思いますよ。
○小宮委員 そういうようなことで、労使の信頼感というものを——やはりお互い約束したものを破る場合、また実行できない場合は、十分にやはり話し合って、お互いの不信感を招かないようにしてもらいたい。 さらに、この国有林野事業は、御存じのように、赤字財政におちいって、今度の四十七年度の予算においても百億の赤字ということになっておりますが、実質的に私はそれ以上だと思うのです。
したがって、大蔵大臣と私と覚書を交換いたしまして、今後はこの措置をとらないとはっきりお互い約束をいたしました。先ほど大蔵大臣もこの席に参りまして、同様なお約束をしてお答えした次第でございます。
南極観測を今後三十年間、お互い約束ずくでやっていこうというのが南極条約なんです。でありますから、地球観測年から宇宙観測年に切りかえて、十二カ国が相談をして、地球観測の状態をそのまま続けていって、そうして三十年間南極においてやろうというのが南極条約であって、何も南極観測は終わったから中止したということにはなっておらぬわけであります。
これは大橋法務総裁得意の法理論だと思うのでありますが、これはお互い約束するのでございます。それを單純にお前のほうは期待しておるんだが、おれのほうはそれについては知らないぞ、こう言つて行けるのでありましようか。
こういう意味におきまして、われわれ運営委員といたしまして、三宅さんを懲罰委員会の議に付するということは、はなはだ心苦しいのでございますが、われわれ院内交渉係といたしましての信義に基いて、お互い約束したことは嚴重に守つていただかねばならぬと思うのであります。この点から考えて、三宅さんの行動について非常に私は遺憾に存ずる次第でございます。
こういうことはやはり組合員諸君がいろいろ折衝するときに、あとから見ればお互い言い分はあるかもしれないが、興奮している中で、お互い約束したことがかわつて來るといつた場合に、お互いが対立的になる一つの條件になつていはしませんか。そういうことは全然ないとおつしやいますか。 〔発言する者多し〕