2013-10-22 第185回国会 衆議院 予算委員会 第3号
お互い、法案をつるすなどという用語で、国会ワードで、国民にはわからない、停滞した国会をつくるのではなくて、お互い、法案というものを出したら速やかに中身の議論をしようじゃないか、そうした立法府を取り戻していこうということなわけです。 平成五年、私は衆議院議員に初当選をし、安倍総理も同期で一緒に初当選をしました。そのとき、安倍総理は野党でありました。私は与党でありました。
お互い、法案をつるすなどという用語で、国会ワードで、国民にはわからない、停滞した国会をつくるのではなくて、お互い、法案というものを出したら速やかに中身の議論をしようじゃないか、そうした立法府を取り戻していこうということなわけです。 平成五年、私は衆議院議員に初当選をし、安倍総理も同期で一緒に初当選をしました。そのとき、安倍総理は野党でありました。私は与党でありました。
しかし、やはり子供という視点から見たときに、何もできないで、お互い、法案は廃案になってしまう、そういうことは避けなければいけない、絶対避けなければいけない、そういうふうに思っております。
これは、私たち民主党とそれから与党の方で、同じ危機感といいますか、一つの今の外交情勢の上に立って、船舶を日本の国家の意思によってコントロールしていくことが必要であろう、そういう共通認識の中で、お互い法案を提出させていただいておりました。
○野田(毅)委員 改めて各党ごとに中選挙区決別宣言をするかどうか、それは各党自身で御判断をいただかなければなりませんが、少なくともここまでお互い法案を出して、そしてまたもとへ戻っちゃったということになったら、冒頭言いましたようにやっぱり茶番だということになりますよ、これは。そのときは、今の政治不信も大変だけれども、そのときの政治不信は天を覆うことになる。