1968-03-01 第58回国会 衆議院 法務委員会 第3号
その前に、お互い公党が、事務官僚に、事実を質問するのは当然だけれども、社会党の性格はどうのこうの、そういうようなことを言って、事務官に何をお尋ねするのですか。もう少し質問を整理して、あなたまだお若いようであるからあれだが、今後もあるから、もう少し整理して的確にやってください。時間があるのですから……。
その前に、お互い公党が、事務官僚に、事実を質問するのは当然だけれども、社会党の性格はどうのこうの、そういうようなことを言って、事務官に何をお尋ねするのですか。もう少し質問を整理して、あなたまだお若いようであるからあれだが、今後もあるから、もう少し整理して的確にやってください。時間があるのですから……。
少なくともお互い公党の立場から十分衆議院なり参議院なり国会の場において相談されることはされるという準備がなければ、何だこれは一方的にこういうことは何でもやってくるのじゃないかということになって、私は、国鉄の新旧総裁の交代の経緯から見て、よほど好ましくないと思う。しかし、大臣からそういう話がありましたから、私はそれなりに受け取っておきます。
そうしますと、お互い公党が約束して、この国会が、しかも石炭問題が今日まで非常にスムーズに審議され、今日で終わらんとしておるのですが、五千五百万トンが努力目標だという通産大臣の見解であるならば、私どもは、今日までの約束はほごにされたものだ、こういうように考えざるを得ないわけです。