1998-09-30 第143回国会 参議院 経済・産業委員会 第6号
もとより、こうした点につきまして我が国がイニシアチブをとりまして、CTBTあるいはNPT、その他カットオフ条約等につきまして、現実的課題に真剣に今取り組ませていただいておりますが、一方、こうした対人地雷の問題につきましては、こうした問題からアプローチを進めて、ぞして最終的にはすべての兵器でもってお互い人類が殺傷し合うというようなことのない世界をつくり上げるということが必要かと思っております。
もとより、こうした点につきまして我が国がイニシアチブをとりまして、CTBTあるいはNPT、その他カットオフ条約等につきまして、現実的課題に真剣に今取り組ませていただいておりますが、一方、こうした対人地雷の問題につきましては、こうした問題からアプローチを進めて、ぞして最終的にはすべての兵器でもってお互い人類が殺傷し合うというようなことのない世界をつくり上げるということが必要かと思っております。
それと同じことが国際的場裏において行われてきているんだということを考えるならば、国際的な刑法の創設といいますか練り上げというものはどうしても必要なものではないかと考えるのでありまして、少なくとも可能な条項からこういうものをお互い人類がつくり上げていく、そういう努力をしていただかないといかぬのではないだろうか。
したがいまして、私たちは、今日ただいま先進国の一員であり、同時にアジアの一員だから、NICSに関しましてはそういうような立場で臨んでおるわけでありますが、NICSにもやはり経済に関します言い分が相当ございますし、また私たちもその努力を買ってあげなくちゃいけませんので、こういう問題は言うならばお互い人類に危害を与えるおそれある問題と、そういうふうに考え、地球環境でございますから、したがいましてこうした
平和主義、自由主義、自分の国を自分で采配を振るという主権在民、あるいは国際間の争いをしてはならない、お互い人類は平和に暮らすために国際協調していかなければならないという国際協調主義と言われているのですが、そういう意味ですばらしい精神を持っておる。 ただ、私が憲法についていろいろ議論をしておりますのは、私が議論するのではなくて、世間でこの憲法についていろいろな議論がある。御承知だと思います。
ただ、経営が困難になって閉山してしまったということは残念でありますが、世界の経済の従来の運行を見ておりましても、いろいろな試行をしたり錯誤を繰り返したり、また反省をして前進するというようなことは、お互い人類の歴史にありがちなことであります。
そういうふうに、文化という問題は、ただ一国、一民族という問題でなくて、広く幾つもの国の文化的な交流の中でそれを研究し、開発するところに、お互い人類の古きを知って将来を開発するということができると思うのです。そばにおいでになる宮内庁のお役人さんなんかは、そういう世界的な思想がわからぬから、さっきのようなことを平然と言っている。
○藤井政府委員 これは中身の問題で、むしろ万博協会のほうからお答えいただくことも必要ではないかと思うのでありますが、お尋ねがせっかく私にもございましたからお答えをさせていただきますが、私は、御承知のごとく、原爆被災のただ一つの国が今度万博をやるわけでありますから、その強烈な破壊力というもの、これが悪いほうに利用された場合のうしろ向きの面だけでなく、それよりもむしろ、これが平和に利用されればいかにお互い人類
言いかえれば、お互い人類の平和と同時に、最低生活を営むというところに根本があるというふうに承わりますが、それでよろしゅうございますか。
その行為の、善なる行然をなすものがあれば、あるいは悪なる行為をなすものもあるのでありますが、その残虐な行為は、これはこれこそお互い人類の力、ともに生き、生かし合っていく相反した人の力、それを大きく言うならば、国家社会の力、それこそ国家の権力をもっていかようでも処置できると思うのであります。