2018-03-14 第196回国会 参議院 予算委員会 第8号
つまり、これ以上何かごみが出てきても、もうこれ以上国は責任持ちませんよということをお互い了解して、弁護士さんも入って了解の上で実は土地の売買が行われたということですから、不当に安くなったという事実は全くなかったわけなんです。そのことが私の去年の質問で、これ国交省も含めて説明していたわけなんですが。 ただ、それでも、不当に安くやったんじゃないのかと、こういう疑惑がずっと残っていましたよ。
つまり、これ以上何かごみが出てきても、もうこれ以上国は責任持ちませんよということをお互い了解して、弁護士さんも入って了解の上で実は土地の売買が行われたということですから、不当に安くなったという事実は全くなかったわけなんです。そのことが私の去年の質問で、これ国交省も含めて説明していたわけなんですが。 ただ、それでも、不当に安くやったんじゃないのかと、こういう疑惑がずっと残っていましたよ。
したがって、コンピューターをいろいろいじっていると、とりわけフリーソフトウエアなんかの場合にはそういうものもあるものだということは、皆お互い了解済みでやっていることでございまして、そうしたものがコンピューターウイルスに当たるというようなことは、これはあり得ないと思っております。
○岡田国務大臣 お互い認識が違うということですから、それを示した途端に、それは認識が違うということをお互い了解していたということになるわけですから、それは、ないものを証明しろと言われているに等しいというふうに思います。
総理は、指示じゃない、お互い了解したんですと発言をされております。 これについて、今官房長官のお話にありましたように、総理と渡辺大臣との議論の中でお互いに了解をしたんだ、そういう理解だということだと思いますが、総理と渡辺大臣とのこの合意を受けて、官房長官御自身も了解をしたということでよろしいんでしょうか。
財務大臣との昨年の暮れの交渉の中で、二十一年までには二分の一へ引き上げるということは、お互い了解事項だろうと思っております。そうなりますと、財源問題を議論しなきゃならない。正直申し上げて、消費税問題を外してこの議論をすることはできないだろう、このように思っております。 いずれにせよ、安定的な財源の確保に努力をしていきたい、このように思います。
これは、あまねくそういった調整システムを認めるわけではなくて、計画をつくっていただいた狭いサークルの中の事業主さん方が相談をして働く人を融通し合うという仕組みでありますので、どういった種類の労働者が足らない、どういった専門の方々を必要としている、どういった方々がこちらでアイドルになっているということが、極めてわかりやすくお互い了解し合う、そういう中でこのシステムを運用しようとするものでございます。
今問題になっているのはヘリコプター用燃料ですけれども、今ニードがあるのはヘリコプター用の燃料を供給してほしいと、こういうニードで話し合って、それでお互い了解したわけですから、ほかのものに使用するというニードで話しているわけではありません。
変な対等合併だとかあるいは体裁のいい、お互い了解し合った合併だと、そんなことを言っていますけれども、あくまでも強い者が弱い者を吸収していって救済するということでなければ通らないと思っております。
○小泉内閣総理大臣 詳細は詳しく知りませんが、結果的にこれから、今までのいきさつも含めて、NGOとも協力してやっていこうということでお互い了解していると、私は、今後ともNGOと協力していける体制が整ったと思っております。
我が国では昭和三十年代から四十年代にかけての高度経済成長期において、粉ミルクの砒素中毒事件、サリドマイド事件など、消費者の生命や身体を脅かす深刻な消費者被害が発生して、消費者問題が社会的な問題として顕在化してきたため、これらの消費者被害に対して薬事法や家庭用品品質表示法などが制定され、政府の消費者行政の体制がこの時期に整備されたことはお互い了解できることだろうと思うんです。
これは最後は、委員会採決で、多数の意見でこの条項についてはこうしようというようなことで決めてもいいんでしょうけれども、できればお互い了解点に達した形での法案成立を図っていくのが良識かなという感じも私もしております。
○小渕国務大臣 二月六日にクック外相と話をいたしまして、それで、原則、基本的な方向については電話でお互い了解し合ったわけですが、詳細にわたる文面についてのすり合わせが必要だということでありましたので、それは現地にお任せした、こういうことです。
私自身、早速に祝意を申し上げると同時に、今後、日韓問題につきまして、よきパートナーとして、お互い両国のため、日韓のため尽くしていくことを、電話でございましたけれども、お互い了解し合ったところでございます。
そういう考え方から、私自身の現在の行政監察についての考え方をちょっと述べさせていただきたいと思うんですが、今も矢野先生からいろいろ御指摘がありましたが、今の行政監察はあくまでも内部監査、しかも相手の省庁に何月何日に行きます、こういうことを調査しますからということを事前通告をして、それでお互い了解のもとで資料を含めた調査をするという仕組みになっているんですね。
それはお互いさまの話でありまして、あの中でお互いに監視しましょうということは、日本だけ監視ではなくて、お互いに財政赤字の問題だとか貿易収支とか、インフレ率とか金利とか、通貨の供給量とか外貨準備とか、全部お互いにそれを見合って、最初の予定より外れていったときには、お互いにそれは監視し合って、お互い了解が得るように是正に努力しましょうと。
再度お尋ねしておきますが、高率補助率のカットのときに大蔵、自治、厚生の三大臣で交わされた覚書の意味は、補助率カットは恒久化を目指すのだよというようなことが内々は実は、文章とは裏腹にお互い了解をしておるのではありませんか。
この点につきましては、先般の川治のプリンスホテルの火災以後、関係七省庁の連絡会議を設けまして、了解事項というものをお互い了解し合っているわけであります。その中に、宿泊につきましては宿泊者名簿を整備して、宿泊者の確認を十分行うということを申し合わせておるわけでありまして、それぞれ主管官庁からホテル、旅館に御指導を願っておるところであります。
ただ、私どもやっぱり保険者でございますし、療養担当者の方々との間には療養担当規則というものもお互い了解のもとに持っているわけでございます。それから、当然、審査とかあるいは指導とか監査とかという制度も持っておりますから、そういう制度を活用して、正しい診療報酬のあり方についてわれわれが常に努力をしていかなきゃいかぬことも当然のことでございます。
私は、最近の日米間の経済通商上の摩擦を考えてみましても、終戦以来一貫して非常に近い関係にあったし、お互いの意思の疎通もあり、あれだけ日米双方の政、財界あらゆる人が交流をしてお互い了解していながら、しかも質的には必ずしも似ていない経済ですら、現在のような通商上の摩擦を生んで、そして非常にきびしい関係も出ていることを考えますと、日中間の経済交流というものは非常に大きな問題があるのではないかと考えるのであります
この中で、艦船修理部というものは、六号ドックというものは、これはアメリカが依然として確保していくんだけれども、一、二、三と、四、五と、ここのところは日本側で引き継げ、そういうことにしたいというので、これをお互い了解し合った。今日また心配になるのは、ベトナム戦争もエスカレートしてきた段階でもこれあり、今般一応の発表があったわけでありますが、これは延期という意味ですよ、簡単に言えば。