1984-05-12 第101回国会 参議院 決算委員会 第8号
○目黒今朝次郎君 私の調査では、まあ財産に関することですから金額は言いません、千葉相互については、中尾さん、熊野さん、箭内さん、橋本さん、中山さん、阿部さん、寺田さんと、こういう方々が発起人になって、おのおの金を出していることになっています。
○目黒今朝次郎君 私の調査では、まあ財産に関することですから金額は言いません、千葉相互については、中尾さん、熊野さん、箭内さん、橋本さん、中山さん、阿部さん、寺田さんと、こういう方々が発起人になって、おのおの金を出していることになっています。
やはりこれは相互組織の団体でございまして、おのおの金をかけて、で、金の支給を受ける、その受給者というのは、いわばその団体の目的をすでにもう達成といいますか、その目的の恩恵を受けている者でございます。
ただ同じことは、おのおの金をかけておるということが、これが同一なんですね。いま最後に言われました、射幸心と申しますか、射幸本能と申しますか、これは人間の性質としてぬぐいがたい本能としてあるものだという考え方をある学者は述べておる人がありますけれども、私はこの競馬も自転車競技も、あるいは小型自動車の競走も、それ自体はある意味において私は意味があると思う。
それから小豚四県、それから鶏卵が八県でそれぞれやっておるわけなんですが、これは県と農協、あるいは業者、そういうものがおのおの金を出し合ってやっておるわけなんですが、こういう点にもっと政府が金を出して、そして生産者が安心してつくれるようにもっと思い切った予算の裏づけをしてやる必要があるんじゃないかと思うのですが、そういう点につきまして農林大臣からお話を承りたいのです。
ただし先生のお話しのように、その一つ一つの病院がおのおの金の責任を負うという意味でなく、これは特別会計全体として、たとえば第一次でできました基幹病院などの黒字もどんどん投入して一緒になってやっていく。またこれによって整備ができました病院のバランスがよくなった分で、ほかの残りの病院の改善というふうな点も助けてゆく、こういうふうなことになっていくと存じます。
ただ、当庁といたしましては、各省でそれぞれ共通的な問題として、それぞれがおのおの金をばらばらに出すということが適当でないということもございますものですから、そういう問題が発生いたしました場合には、各省と協議いたしまして、当庁から一括補助金を出し得ることになっているわけでございます。
生産がふえて来れば当然その工場とかあるいはその製品を取扱います商社とか、あるいはその資材をつくります方面とかに、おのおの金が寝かされて行くわけであります。また建設事業におきましてもしかりであります。ところが単に均衡財政を維持するというような観点から、そういう方面の金融、財政政策というものは、日本の国力の増強、生産の増強に伴つて拡大されていないと私たちは思うのであります。