1991-03-19 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
それと、この和牛肥育等につきましては、あるいは酪農家にとりましては、何といっても草地利用といいますか、草地利用の中でよく三点セットというふうに言われていますが、稲わら、乾草、そしてまた最近ではおがくず等を衛生処理のために使い、また輸入の濃厚飼料、これはほとんど一〇〇%使ってやっているわけでありますが、日本は非常に高温多湿でありますから、国土利用の観点からも、土地利用型の農業の基軸というものは、何といいましてもこれは
それと、この和牛肥育等につきましては、あるいは酪農家にとりましては、何といっても草地利用といいますか、草地利用の中でよく三点セットというふうに言われていますが、稲わら、乾草、そしてまた最近ではおがくず等を衛生処理のために使い、また輸入の濃厚飼料、これはほとんど一〇〇%使ってやっているわけでありますが、日本は非常に高温多湿でありますから、国土利用の観点からも、土地利用型の農業の基軸というものは、何といいましてもこれは
さらにチップ、おがくず等の原材料として約百九十万立方メートル程度利用されておりますが、これは大体伐採される間伐材の五十数%、半分以上、残念ながら半分近くがまだ利用されないで林地に放置されざるを得ないというふうな状況になっておるわけでございます。この利用を促進することがまさに緊急な重大事でありますので、六十一年度からの活力回復緊急対策におきましても新たな用途の開発を重点に取り上げております。
この渡し切り費の実態等も、いろいろ燃料等によりましても、石炭をどんどんストーブでくべるところがあるかと思いますと、山間部に参りますと、おがくず等をストーブがわりに使っておったりするところもございまして、これらの今の一万七千円という人事院の判定があり、私どもの調査結果も全部の庁について実は調査をした結果のものではないのでございまして、九千円では少ないということははっきりいたしておりますが、私どもといたしましては
また工場で使つておりまする薪炭と申しますのは、ほとんど廃材、おがくず等が大部分でございまして、そのほかにもないことはないのでございますが、量的な面から、一応はずしておいても大して支障はないかと私どもの方では考えております。