1977-03-15 第80回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号
また、このような場合、構造改善の過程においきまして、やはり発展性の高い分野へ転換する企業というものも出てくる可能性が別途あるわけでございまして、その際には、最近成立いたしました、中小企業の事業転換助成法を初めとする諸施策等を活用いたしまして、そのような方策もある程度考える必要があろうか、このように考えます。
また、このような場合、構造改善の過程においきまして、やはり発展性の高い分野へ転換する企業というものも出てくる可能性が別途あるわけでございまして、その際には、最近成立いたしました、中小企業の事業転換助成法を初めとする諸施策等を活用いたしまして、そのような方策もある程度考える必要があろうか、このように考えます。
○佐藤(一)国務大臣 これは重要な一環でございますが、特にいま申し上げましたような点において、人件費の問題のウエートの非常に高い部面もあるわけでございますから、そうした点、これは流通機構の一つの問題で、そういう意味においくわれわれもこれは十分注意しなければならないと考えております。
立法院で先般この問題が取り上げられまして、通産局長はその答弁においく積極的に誘致する方向で地元の人たちに了解を求めたいというような答弁をされておるようであります。日本政府としては、実は公式にまだ琉球政府の見解を得ていません。
したがいまして、先生の御指摘のように、食糧援助規約がついたと、つまり、この中の一つの不可分の一体としてついたということは従来の小麦規約とは違いますが、これがいわばケネディラウンドを通じて、その過程においく後進国に対する食糧援助の必要性と、また、それに対して応分の寄与を行在うという意味からわが国がこれに対して賛成したという点だけ一つ違うかと存じます。
その量は、通例の状況においきましては、原料災としての適格性のあるものは年間約九十万トンくらいでございますが、ことしは、それよりも二、三十万トン高いところで引き取られておる。原料炭として百二十万トンないしそれ以上の炭が出ていっているようでございます。
というのは、御承知のように、参議院においきましては、もうそれぞれどういうところを引き上げるのだというものも出ているわけでございますが、一体四十八名の内訳はどういうふうに考えているのか。
北の部分においきましても、すでにイギリス系のなにがこれを採油しておる。その中間地帯であって、中間地帯であるために、サウジアラビアだけではなしに、クエートと両方の許諾がなければ利権が得られないという地域であります。しこうして、それを掘ってみて果して出るか出ないかということは、今言ったように、やってみなければわからない危険性のある問題であることは事実であります。
少くともそういう方向には、利にさとい河野さんがそれを放っておいくことは私はどうも解せない。そうすると少くとも事務当局は、何らかの意図を持って業者とこういうことを行なっておるのか。少くとも先日大蔵省において、大蔵当局、農林当局、通産当局が工業会を仲間に入れてその相談もしたはずであります。そういう事柄はよく御調査を願いたい。しかもそれは少くとも速急の問題なのです。
過去に出されましたときに、こういう悲しい仕事を営む婦人の中に非常に未亡人が多い、しかも年令的に考えて、いわゆる戦争犠牲者であるところの戦争未亡人が多い、そのことは議員の先生方の中にも、ある数字をもって御説明になった方があるやに聞き及んでおるのでございますけれども、私が現在認識しております現状においきましては、終戦後すでに十カ年をけみしまして、終戦直後のあの悪性インフレの中では、子供をかかえて母子心中
○政府委員(中川董治君) 物事を漸進的に考えるというお説は、まことに私ども敬服に値するのでありますけれども、本件に関する限りにおきましては、ここの飛び出す部分等については、確かに興味がありまして、興味があるという点で、他に害悪がないという場合においきましては、これをいたずらに立法制限等はすべきでないと思いますけれども、他に害悪等もありますし、特に大きいものはもちろんでございますが、小さいもの等も、少
そういうようなこともございまして、ごく最近におきましてはかなり書類がたまつたようなことになりましたが、試験期を過ぎるにつれて一般の出勤もよくなつて参りまするし、今申し上げますような事態というものはおいく改善されるものと信じ、また改善に努力いたしておるところであります。 また恩給の種類にはいろいろな種類がございます。
ただ私どもが現在できますのは、県別に一体どの程度連合会から言つて来ているのが妥当かどうかということを審査できること、そこらが精一ぱいでございまして、村単位なりあるいは郡単位でも、この郡の言つていることがいいかどうかということを、実は農林省においくは審査する能力はありません、またそういう資料もありません。
これが東京駅における紛争、すなわちその報告を受けなかつたために、事情を知らないために、遺骨の送還はどうなつたかという質問が結果においこ紛争になつてしまつたのであります。 それから、東舞鶴駅における紛争であります。ここにおいては、まつたく遺骨の遺も口に出しておりません。これはまつたく援護局の取扱いが問題となつたのであります。すなわち、関西組が先に入寮したのでございます。
経営の合理化という面については、特に詳しく申上げたいのでありますが、おいくと里げまするが、鉄道の経営を賄つて行く上においては、単に運賃の値上げというこれは誰でもできるような安易な方法を考えるのでなく、多方面に亘つて私は考えなければならんのではないかと思うわけであります。
これに非常にその危険性がおいく多くなつて来ると思われる節があるのであります。日本のフアツシヨ勢力の擡頭、国際関係の緊張、あるいはアメリカにおける朝鮮派兵の熱望、日本政府が、憲法の関係にからみまして正式な軍隊というものができない、保安隊というような形でごまかし軍隊をやつておる。
ようやく登院して二階に上つたとたんに、農林大臣廣川君からおいくと声をかけられました一何であろうかと思つて行つてみますと、七日のストはあれはどういうものだと言う。何かと思いましたら、あれは二、三万しかやらなかつたそうだな、こういうことを人の前で潮笑的に私に言つております。
また計画当初においきましては、本工事の完成によりまして、既設の裝荷ケーブルを撤去して、資材の回收をはかることを目標としたものでございますが、このように長年月を経まして、資材の状況も好転したために、回線の増強に目標を切りかえたというようなことがございまして、遅延の一原因ともなつたのであります。
それからなお以西の関係で小破損をしておるといつたような状況になつておるわけでございまして、現在報告のありましただけの関係ですとそういうことでございまするが、それとは別途に水産庁で県から報告をとりつつある数字は、先ほどお話がございましたように、鹿児島が二千七百七十四隻、熊本が百五十二隻、香川が十八隻、その他の県はおいくおい報告が集まりつつあるという状況になつておるわけでございます。