2021-04-02 第204回国会 衆議院 環境委員会 第4号
えびの市内を流れる赤子川、長江川、鹿児島県に通じる川内川では、ヒ素など環境基準を超える有害物質が検出されて、農業用水が取水できない状態が続き、えびの市内の岡元地区というところでは三年連続、二〇一八、二〇一九、二〇二〇、稲作ができない事態に陥りました。ようやく今年から岡元地区の水稲作付が再開されたところであります。これは、濃度が緩和されたからであります。
えびの市内を流れる赤子川、長江川、鹿児島県に通じる川内川では、ヒ素など環境基準を超える有害物質が検出されて、農業用水が取水できない状態が続き、えびの市内の岡元地区というところでは三年連続、二〇一八、二〇一九、二〇二〇、稲作ができない事態に陥りました。ようやく今年から岡元地区の水稲作付が再開されたところであります。これは、濃度が緩和されたからであります。
この事業化決定から一年間の間に、ワイナリーが進出をすること、えびせんパークが進出をすること、それから、スマホ工場が新たに建設をされることがもうこの事業化の段階で決定をされたということで、高速ネットワーク、高速道路の整備というのは非常に地域に対する効果が大きいというふうに受けとめています。
それから、途中で、えびのあるいは都城といった離れたところに感染が起きました。これの原因につきましても、どういったもので動いたかということを調べました。その結果、一番可能性が高いのは、やはり人あるいは車両がウイルスを運んだのではないかということでございます。 それからもう一つは、近隣農場。中心部の川南地区、一番感染が多かったところですけれども、やはり非常に密集地帯でございます。
我が国におきましても、最初はちょっと戸惑いがあったかもしれませんけれども、私は六月九日に農林水産副大臣を拝命いたしまして、農林水産省には一時間しかおりませんで、次の朝一番早い便で宮崎に行きまして、三十五日間おったわけですが、その私が行ったときにはえびの方式というのが盛んに言われておりましたが、えびの市に、ちょっと遠いところですが、飛び火したと。
同時に、先ほども話しましたように、都城市長さんとか、いろいろと相談をさせていただいておりますが、いわゆるえびの方式でもって、出たら徹底的に消毒をして、そしてたたいていくという方向で何とか解決を図りたいというのが今現状です。
そういう事例もありますので、都城の市長さんともいろいろお話しいたしましたが、ワクチン接種とか予防的殺処分ではなく、できるだけえびの方式というか、えびのみたいに、いわゆる二十四時間以内に埋却処分して、消毒を徹底して、そして清浄化に向けていきたいと。
だからこそ、国が主導をしてそこをやってほしいというのがえびの市長からの要望でもあるんです。 そのえびの市は、区域として御案内のとおり三県にまたがっております。隣県への感染をいかに防いでいくか。まさに、このえびの市でしっかりといかに抑え込んでいくかにかかっているわけであります。
これはえびので、先ほど言いましたように非常に具体的に地元から話があったものですから、ここにメモして、事前通告はなかったけれどもというのを断って申し上げているんで、もう少し丁寧に答えてくださいよ。
えびのなんというのは、隣は熊本です。熊本の先生もおられます。鹿児島だってそうですよ。今何が足りないかという議論をしていること自体がおかしい。 私は、大臣と今までいろいろ議論させていただきましたけれども、私にいろいろ言葉をかけていただきました。大臣の、前の討論の中で、一緒にやりましょうと言っていただいたことがありますよね、与野党関係ありません、知恵を出し合ってやりましょうと。
それでは、昭和六十二年八月八日のえびの市長、市議会議長、福岡防衛施設局長、防衛施設庁調査官の四者で調印された覚書は、VLF、超長波の送信所の施設には該当しないのに、法律の対象にならないのに、これを対象とするかのような期待を自治体に持たせたということだと私は思いますが、そもそも、この基地交付金は当時の自治省の所管でありますが、この覚書を結ぶときに当時の防衛庁及び防衛施設庁は自治省に相談したのでしょうか
覚書を昭和六十二年に締結した際でございますが、先生お話しのとおり、海上自衛隊のえびの通信所の設置に伴いまして、えびの市、えびの市議会、当時の防衛施設庁、それと福岡防衛施設局長の間で覚書を締結いたしました。 当該覚書を結ぶ際に、事前に総務省にどのように調整したかというお尋ねでございますが、当時の担当者等に聞いてみたり、いろいろ資料を探っておりましたけれども、きちっとしたものが出ておりません。
実際、今日ここにお持ちしておるんですが、このえびの市と福岡防衛施設局及び防衛施設庁、これは五項目に及ぶ覚書を結んでいるわけでありますが、その中で、国とえびの市の覚書の中で、えびの送信所を特定防衛施設の指定、そして総務省所管の国有提供施設等所在市町村調整交付金の対象となるように検討すると、昭和六十二年ですから二十二年前に約束しております。
私どもの説明していただいているところ、また、受ける印象からは、日本、中国両方ともに調査を始めたんだけれども、両方ともに、いや、私どもの責任ではありません、私どもの地域で起きたことではありませんということで終わっているように見受けられますが、このギョーザの問題につきまして、昨日も、違う国でございましたけれども、中国製のえびせんですか、それに対してネズミの死骸が入っていた等の報道もされております。
昨日、地元の宮崎県のえびの市議会におきましても、防衛庁の省昇格、省移行への意見書が採択、決議されました。そのような地方議会も数が相当なものにも及んでいると思います。いわば今これが国民の声になっているんだというようなことで、私も頑張っていきたいと思っております。 ありがとうございました。
一九六八年に起きましたえびの地震それから平成六年二月に今回の地震の北東約二十キロのところに地震が起きてございまして、それらの地震を含めまして国土地理院、気象庁並びに大学の専門家等を交えましていろんな議論をさせていただいております。
地震後のいろいろな災害例を調べてみましても、えびの地震でありますとか、新潟地震でありますとか、福井地震でありますとか、地震が起こりました後の数年の間に、必ず降雨に伴ってすさまじい土砂災害や洪水災害が発生しております。政府において、こういった地震の後の現地調査、山地の状況をどのように調査をして現状を認識しておられるか、そのところの二次災害対策のための調査の状況をお聞きしたいと思います。
そこで、やっと宮崎県のえびので、何年前ですか、潜水艦通信基地、VLF、超長波でございますね。そのとき、はっきり申し上げますが、社会党の熊本二区、個人名は申し上げませんけれども、落選されたけれども、水俣病なんかに一生懸命だったあの方が反対。
○井上説明員 南九州のシラス台地を通過する高速自動車国道、九州縦貫自動車道のえびのジャンクションから鹿児島間、あるいはえびのジャンクションから宮崎間、合わせますと百五十・三キロございますが、このシラス台地を通過する高速道路を建設するに当たっては、シラスが特に水に弱い土質であるということで、のり面の定安と排水対策が最大の課題であると思っております。
右の上のえびのインターチェンジそれから小林インターチェンジ、これは高速国道が現在とまっておるところでございます。それから、もう少し真ん中辺に赤く塗っております薩摩吉田インターチェンジそれから鹿児島インターチェンジ、この区間も高速道路がとまっておるところでございます。
どうも最近、VLF、九州のえびの営林署と人吉営林署管内、ああいうようなところで二百数十ヘクタールを、そういう通信施設でありますが、自衛隊がつくるというようなことで、非常な美林をVLF施設に使うというようなことがあったり、近くはまたIDDN、通信情報ネットワークを全国的に張りめぐらそうという計画もあるやに聞いております。
とても九歳とは思えない、痩せた身体を海老(えび)のように折り曲げて、蒼白い顔にはまったく表情というものがなく、いつ見ても同じ恰好をして、ひとつの物体がおいてあるように、うすぐらい病室のベッドに横たわっています……。 わかくさ病棟に隣接して養護学校がありました。
そういうことでいろいろ議論して、これについて防衛施設庁福岡施設局とえびの市長が覚書をつくっているのです。この覚書をつくったのに対しましても、昭和六十二年八月三日にこれまた臨時市議会を開いて、議題は陳情第四十三号、えびの市議会議員の定員削減外二件です。
しかしながら、広大な面積を占めるということで何らかの影響が生ずる可能性があるということ、さらにはえびの市内に霧島演習場、えびの駐屯地という施設が既にございます。これらの事情を総合的に勘案していく必要もあると存じております。
えびの市長と共同使用はしませんという覚書を書けますかということを聞いているのです。――長官に聞いているのですよ。はっきり言いなさい、それを。
簡単に言えび改悪もいろいろあるわけです。もっと慎重に考え、しかも猶予期間をもっと置かなければいかぬ、少なくとも三年以上置かなければいかぬと思うのです。この点、大臣いかがでございますか。