1954-02-26 第19回国会 衆議院 文部委員会 第9号
そこできのうは一萬田総裁に何か安井さんの絵を贈つて、うんと金をもらおうかというようなじようだんも出ましたが、そういうことは二の次でありまして、文部省が国立近代美術館に対して、もう少し積極的な働きかけをしていただきたい。何しろ外郭団体であまり本省と折衝がないから、いいかげんに予算をぶち切られてしまうというきらいもなきにしもあらずです。
そこできのうは一萬田総裁に何か安井さんの絵を贈つて、うんと金をもらおうかというようなじようだんも出ましたが、そういうことは二の次でありまして、文部省が国立近代美術館に対して、もう少し積極的な働きかけをしていただきたい。何しろ外郭団体であまり本省と折衝がないから、いいかげんに予算をぶち切られてしまうというきらいもなきにしもあらずです。
今笑つた話でありますが、これはしろうと考えでありますけれども、相手が電気会社ですから、電熱を利用して少し水の温度を上げるように、電気を供給させたらどうかというようなじようだんを飛ばしたのでありますが、この冷水対策というものは、非常に原始的な域を一つも出ていない。
そして、ああ、あそこは公使だつたな、というようなじようだんを——こんなところでこんなじようだんを言つてははなはだ相済みませんが、そんなことでした。ところがそれが大間違いなんです。そういうものをやつたために、たとえばルーマニアに東久邇宮のお供をして行つたときですが、向うの人は勲章がほしくてしようがない。それで勲章をもらえない人にタバコ入れをやつたら、あくる日すぐに古道具屋に入れてしまつた。
本委員会でもいろいろ問題が起きたのでありますが、二十六年度の予算の最も大きな焦点として浮び上つたのが農業一割増産、この農業一割増産の具体的な方策として、中小河川に対する農業利水という問題が大きく取上げられて、建設省ではまごまごしていると中小河川を農林省にとられるのではないかというようなじようだんさえ言つておつたほどであります。
私はそんなお答えをしてないのであります、そういう記事が新聞に出ておつたということを申し上げたのであり、またそういうような話が、たとえばわれわれが二、三人集まりまして、話をして、あれはけしからぬじやないか、あれは首ものだねというようなじようだん話や、いわゆる話合いはよくやることであつて、これは私先ほど申し上げたように、この問題は所属長官がきめるべき問題でありますから、どこにどのような話が起きましようとも
いわば昔から、人を百名殺さなければ一人前の医者になれないというようなじようだんまじりの話もございまするが、それは今までは笑い話と考えておりましたが、今度の問題を体驗して、私どもこれは、笑えない一つの眞理が含まつておるのじやないかというような氣持がいたしまして、そういう面に対しても予防接種藥だけでなく、一切の不良医藥品の問題について、こういうぐあいにしていただきたいということを、前の委員会で私ども決議
そういたしますと、日本銀行で、東京都へは金は貸せないというようなじようだん話が出まして、いや、これはただごとではないと思つたものですから、しばらくしてから東京都長官にちよつと会いましたときに、どうも日本銀行ではこんなじようだん話をしていたが、苦しいことは事実だろう、一体どんなふうに苦しいのだろうかというので探つたことがあります。