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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1983-02-23 第98回国会 衆議院 法務委員会 第2号

うどん屋株式会社専務が裏でおむつを洗濯しておる、そして株主総会なんかやったことも聞いたこともない、そのまま税理士さんや公認会計士さんが適当にこさえて判こをつくだけだ、取締役の変更なんかも、そんなこと知らぬ、そんなもの届けなきゃいかぬのか、こういうことですね。商法を守らせるという実効を担保する方法がない。監督する役所がない。

横山利秋

1981-05-06 第94回国会 衆議院 法務委員会 第10号

商法は、うどん屋株式会社であろうが何であろうが、零細な株式会社であろうが何であろうが適用されるのでありますが、下へ行けば行くほど、零細企業になれば、商法なんかくそ食らえ、何も知らぬ、ああそうかね、届け出が要るのかね、それじゃ税理士さん、済まぬけれども株主総会議事録をつくってちょうだい、こういうかっこうで全然定着しておりません。  

横山利秋

1980-10-22 第93回国会 衆議院 法務委員会 第2号

しかし商法改正の中身は、大会社であろうとうどん屋株式会社であろうと同族会社であろうと普遍的に適用される、この点について中小企業関係でずいぶん問題があるわけであります。むしろ社会的責任が強く求められておる大会社に関する改正にしぼったらどうか。これは私は政治的にあえて言うのでありますが、それに問題を限定した方が現在の政治情勢からいって商法が通過する可能性があり得るのではないか。

横山利秋

1967-06-27 第55回国会 衆議院 法務委員会 第26号

それから株式会社が数十万といったところで、うどん屋株式会社、八百屋株式会社があって、専務が裏でおむつを洗たくしておるということも枚挙にいとまがないのであります。そういうおむつを洗たくする専務の場合でも、法律によって株主総会が行なわれ、そしてその議決によってこういうことになったのだということに届け出がされておることは、御存じのとおりであります。

横山利秋

1961-02-22 第38回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第2号

本来、自家労賃の問題については、これは全商運のみならず、すべての中小企業団体といっていいほどの声になっており、私の承知するところでは、今、堀君もちょっと指摘したのですが、法人と個人とのアンバランスから発して、最近のうどん屋株式会社、げた屋株式会社というようなものが発生するゆえんでもある。従って、この際会社になれば、その社長さんの給料も損金に見てくれる。

横山利秋

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