1973-09-20 第71回国会 参議院 外務委員会 第26号
で、これはいろいろ実は、週刊誌や何かにいろいろなことが間違えられて伝えられておりますので、この際正確に申し上げたいんですが、そのときにどこに泊まっているかという話を聞いたら、アジア協会の何か外国の人が泊まるところがあるんですが、そこで泊まっているんだが、毎日——小づかいもなくなってしまったし、うどん一ぱいか二はいぐらい食ってがまんしているという話もあったものですから、ちょっと気の毒なんで、じゃあ私の
で、これはいろいろ実は、週刊誌や何かにいろいろなことが間違えられて伝えられておりますので、この際正確に申し上げたいんですが、そのときにどこに泊まっているかという話を聞いたら、アジア協会の何か外国の人が泊まるところがあるんですが、そこで泊まっているんだが、毎日——小づかいもなくなってしまったし、うどん一ぱいか二はいぐらい食ってがまんしているという話もあったものですから、ちょっと気の毒なんで、じゃあ私の
これをパン一斤に換算しますと、あるいは七十数銭、うどん一ぱいで二十五銭というのじゃ何のことかわからない。いまちょっとおあげになりましたような、何かそれを目に見えて、民間のそれに対する政府の範を示したのだというような、効果があるような方法をいま盛んに研究しております。 それから、たばこは大蔵大臣もお答えになったと思いますが、これは明瞭に引き下げていただくということです、その時期は別といたしまして。
もございますので、米価審議会で政府売り渡し価格を決定する、麦価を決定する、その場合にひとつ考えましょうということにはなっておりますが、これも仮りの話ですから、そうお聞き願いたいのですが、かりに、七十億円、それを政府売り渡し価格に反映させるとしましても、私どもが食べます、うどんの一ぱいについて、あるいはパン一斤について一体どの程度の引き下げ効果があるかということを試算してみますと、パン一斤については七十数銭、うどん一ぱい
で、私は、あの生徒たちにあたたかいうどん一ぱいでもいいから食わしてやったらいいじゃないかと、こういうのですすめまして給食施設をつくっていただいたことがあります。で、粉乳がまずいのうまいのと、ぜいたくなことを言いますが、あの当時はあたたかい粉乳一ぱいがたいへんな喜びなんです。ですから、この給食施設をつくるなんということは、決してこれは特別な恩典ではないんですよ。
ただ、時間の節約上一緒に申し上げますが、生命保険には伝統的に矢野恒太流封建性が残っておりまして、残業手当が従来ごくわずかしか出されておりませんで、生命保険につとめる女子の諸君などは、六時まで働かせてうどん一ぱいにもならないわといって嘆いておるのをしばしば耳にいたしました。
生活保護世帯がどれだけ苦しいかということは、朝日訴訟の問題でもよく議論されてきたところで、まさに日本の憲法のいう文化的で最低の生活を保障する、それが一食五十二円か、うどん一ぱいで終わり、こういうふうなものがどうかという議論は、いままでいろいろな分野でされてまいりました。
そのころの物価をいま振り返ってみますと、三銭で買えたものは、市電の乗車券一区券とうどん一ぱい、そば一ぱい程度でございます。たばこでは、「蝴蝶」が三銭、「ゴールデンバット」が十本入りで一箱四銭、軍隊の酒保で売っております「ほまれ」というたばこ、二十本入りでございますが、これが五銭。ついでに兵隊の給料でありますが、これは当時兵隊の給料は一日十二銭、ちょうど手紙の三通分でございます。
ただいま手紙が到着いたしまして、実にこういう機会にまことにめでたい話でありますが、「わが町は、誇り高き公明選挙モデル都市、昭和三十四年市議選においてうどん一ぱい不正なし、昭和三十七年十一月市長選立候補予定、日本一公明選挙を公約します。」というのがわが市の一市民から参っております。まことに覚悟よろしい人であります。
この根拠をどうだということも詳しく伺いたいのですが、時間もとりますので、一体七十円という金額で——この中の半分は大体昼食費だというのですが、三十五円の昼食費はうどん一ぱい食えるか食えないかということになるのですが、そしてこのほかに交通費も雑費も入っているという形で七十円になる。どうもあまりこまかくこういうふうにされますと、まずいんですね。今回は若干引き上げられるだろうと思います。
よく飯のかわりにうどん一ぱいとか、そば一ぱいとかいって食事の代用にすることがありますが、今日の物価ではうどん、そば一ぱいも食べられないことは諸君のよく知られるところであります。一食十八円で人たるものの最低生活が維持できるというような認識では、福祉国家を云々する資格はないものと政治家たるものはお互いに心すべきではなかろうかと思うのであります。
川合さんもお見えになっておるが、東京都なんかも百六十五時間ですか、超過勤務手当の予算はとってあるが、具体的にやるということになると、いろいろな事件がありましても、うどん一ぱいで失敬したりパンを配給したり、あるいは逆にどうしても予算が足りないというので、月割りにいたしまして、旅費の分割のようにして分けておるというふうな形になっております。
たとえば何か一晩ゆっくりしたらうどん一ぱい、はいさようなら、というようなことで、警察官には団体交渉権がないからといって、こういう封建的なやり方を戦後十年いまだにやっておるということは、私は大きな問題だろうと思うのであります。この点については私大臣の出席を求めて、この次にまた機会があれば伺っておきたいと思うが、自治庁において資料はそろっていますか、それをまず聞いておきたい。
○古屋委員 そうしますと、あなた方に給与される夕食はうどん一ぱいくらいである、あとおなかがすいた場合には自費で食べなければならぬ状態に置かれる。そうしますとそういう金が相当大きな支出になって参ることはおわかりでしょうね。
而も私は義務教育の大事なこともさることながら、それは終つて、併し今お話を伺いますと、終りのほうは少しあやしいようなことも最近出て来ておるということで、これも誠に私は考えなければならんことだと思うのでありますが、何とか、まあ本当を言うと、うどん一ぱいでもいいんです、むずかしいことではないのですね。
○田中啓一君 もう一つだけお伺いしたいのでございますが、実は私の経験では、どうやらうどん一ぱいの金は苦面できても、ときどきないこともあるのですけれども、時間がないのです。教場に駈けつけんことには授業時間に間に合わない。
そうすると、非常に細かい話になりますけれども、粉代というものは「うどん」一ぱいの粉代というものは四円に満たないと思う。四円にも満たない、仮に四円にいたしましても、それに加工をして、そうしておつゆを作つて、井に入れて食わすまでに二十円はちよつと私は高いのじやないかと思います。
うどん一ぱい食えば足が出るという形でございますし、しかもそれがなかなか払つてもらえないという状態であるので、これは地方のそういう下部の吏員の非常に大きな悩みなんですが、選挙が来るとたまらないという感じなんですが、今度はいかほど手当が引上げられる計算になつているのか、それを承りたい。
○委員長(木下源吾君) それでは又お尋ねいたしますが、その一項を入れたぐらいでは、公務員の一晩のうどん一ぱいにもならんのだから、それは何にもならない。先だ問題は人事院総裁は本会議で言つたところが幾ばくもせずしてこれを覆えなければならん。この事実の蔭には、政府の干渉圧迫は何もなかつた、そういう強い言葉でなくても、何にもなかつた。
それが全国的に広がりまして、戦争中にずつと拡大され、しまいにはコーヒー一ぱい、うどん一ぱいにまでかかるような戦時税制になつて来たわけでありますが、こういうものが戦争の終りました後もなお引続き行われておるということは、税制の上で戦争体制がまだちつとも解決されていないということを証明していると思うのであります。
うどん一ぱい食えないというので、そういう面をなるべく上げさせる。せめてうどん一ぱいぐらい食える程度まで上げさせたい。そのためには組合としては旅客の輸送をもう少しふやすことに努力しようと考えておりまして、幸いにしてこの九十億の見込み違いが出ますとすれば、待遇改善の面において主張して、これを獲得しだいと考えておる次第であります。