1983-02-09 第98回国会 参議院 決算委員会 第3号 しかし、御指摘のような高血圧に対します降圧剤によるうつ病というのは確かにあることはあるんでございますが、非常に例数が少ないというふうなことございまして、従来から余り実は注目しておらなかったわけでございますけれども、確かに先生御指摘のように、たとえばうつ作用を起こすレセルピンが約三〇%くらい使われておるというふうな状況から考えますと、これからはやはりその問題についても十分に検討いたさなければならないというふうに 大谷藤郎