運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
65件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数1950195519601965197019751980198519901995200020052010201520202025051015

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-09 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

山尾委員 いろいろ、うつ伏せ寝とかプールでとか、そういった死亡けがを起こす、そういう事故調査はしているけれども、虐待について、ちゃんと枠づけして調査していない、把握していないというのはやはり問題だと思うので、これはやはり総合的に、ちゃんと自治体からそれをくみ上げる仕組みをつくってほしいと思うんです。  

山尾志桜里

2019-06-12 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

それ以外でも、例えば、十六番目に、午睡時のうつ伏せ寝への対応を適切に行うことですとか、二十四番の、定期的なブレスチェックを適切に行うこととか、そういう基本的なことが、命と安全にかかわる基本的なことが行われていないという施設が一定数存在しているという点が極めて重大だと指摘をせざるを得ません。  お聞きしたいんですが、こういう問題点が改善されたということは、きちんと現場確認をされておられるんですか。

塩川鉄也

2019-06-05 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

だけれども、睡眠中、うつ伏せ寝は気をつけてねと言っておきながら、これは病気だとなぜ言い切れるのかということを問題にしているんです。  これは本当に大事なところで、大臣に伺いたいと思うんですけれども、これは厚労省にも大いに責任があると思うんですね。施設側にはもうマニュアルがあるんですよ。乳幼児突然死症候群ですと言えば、警察行政もフリーズしてしまって、施設側責任が問えなくなる。  

高橋千鶴子

2019-05-15 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

しかしながら、いろいろな方にお話を伺いますと、突然死の事例でも、生後六カ月以降の子や一歳、二歳でうつ伏せ寝での発見もあるということでありまして、保育現場ではあおむけ姿勢に戻すことが必要というふうにお考えになっている小児科の先生もいらっしゃるわけです。  この辺は、このパンフレット、資料の記載についてはどうお考えになっているか、改めて見解を伺いたいと思います。

桝屋敬悟

2019-05-15 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

今御指摘の、SIDS発症率と寝かせる姿勢寝返りの関係についてでございますけれども、米国国立衛生研究所それから米国小児学会によりますと、乳幼児みずからが寝返りを、あおむけからうつ伏せと、うつ伏せからあおむけのどちら側からでもできるようになったら、寝返りをしてうつ伏せ寝になった場合、保護者等があおむけ寝の姿勢に戻す必要はないとされております。  

浜谷浩樹

2019-05-09 第198回国会 参議院 内閣委員会 第14号

これは、七日の日の参考人質疑では、保育重大事故をなくすネットワーク共同代表藤井真希さん、この方も、御自身が生後五か月の娘さんを預かり保育時のうつ伏せ寝による窒息で重体となって三年後に亡くなるという大変痛ましい事故を経験した方なんですけれども、これ総理にも是非聞いてほしいんですけど、次のように指摘しているんですよ。  

田村智子

2019-05-07 第198回国会 参議院 内閣委員会 第13号

もう一つは、おっしゃるとおり、うつ伏せ寝による事故が多発しているわけなんですが、ほかにも、やっぱりお聞きしていると、保育園に預けたときに子供同士のけんかだとか転落などの事故によるけがとかいろんなことがあって、そのときに、なかなか実態調査とか、おっしゃったような保険が入っていないので公平な対応がしていただけなかった、補償がなかったというようなこともお聞きして、結果的に被害者が泣き寝入りするというケース

矢田わか子

2019-04-25 第198回国会 参議院 内閣委員会 第12号

田村智子君 指導監督基準というのは子供の安全を確保する、まさにぎりぎりのラインであるはずで、この間の保育現場での重大事故を見れば、基準違反指摘しながら放置されたことがうつ伏せ寝による死亡事故などにつながっていると、こう私も言わざるを得ない状態だと思うんですね。  ですから、そもそもは指導監督基準違反状態を五年間も法律で認めるなんということはあり得ないと。

田村智子

2019-04-18 第198回国会 参議院 内閣委員会 第10号

やはり、小さい頃、赤ちゃんから成長していく中で、布団ですとかベッドで子供が寝ていると、ああ、大丈夫かな、息しているかなみたいなところまでやはり親はその確認をするわけであって、ああ、よかったよかったといって、それで寝返りをできるような時期になってうつ伏せになっていたりすると、ああ、大丈夫かなということで小まめに小まめに親は確認をして、それで姿勢を直したりというようなことであるわけでございます。  

和田政宗

2019-04-18 第198回国会 参議院 内閣委員会 第10号

このうち、統計が確かな平成二十五年度から二十八年度で、死因事故の四五%までがお昼寝午睡時のうつ伏せ寝によるものだったということであります。失礼しました、四五%が睡眠時中で、うつ伏せ寝は四九%、約半分のお子さんはうつ伏せ寝で亡くなっているということであります。そして、うつ伏せ寝による死亡事故の八割は認可外保育所で起こっている、これも事実であります。  

矢田わか子

2019-03-28 第198回国会 衆議院 内閣委員会文部科学委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号

また、睡眠中のうつ伏せ寝による死亡事故は、二〇一二年から二〇一七年の六年間で二十九件発生しておりますが、そのうちの八割が認可外発生をしております。  認可外認可保育園よりもはるかに数が少ないわけですから、非常に高い発生率だと言わざるを得ません。この原因はどこにあるというふうにお考えでしょうか。

吉川元

2019-03-28 第198回国会 衆議院 内閣委員会文部科学委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号

○吉川(元)委員 私が聞いたのは、なぜ死亡事故が起こるのかではなくて、なぜ認可外で高い率で死亡事故認可保育園に比べて起こっているのか、その原因がどこにあるのかというのを聞いているわけで、ゼロ歳児でうつ伏せ寝で死亡事故発生をしているというような話で尋ねたわけではないわけです。  一言で言えば、保育士の数が圧倒的に認可外の方が少ないというのが原因なんじゃないんですか。

吉川元

2018-03-29 第196回国会 参議院 内閣委員会 第6号

それから、うつ伏せ寝をやっている。ブレスチェック、お昼寝しているときに呼吸しているかどうかのチェック、これがやられていない。調理室保育室区切りがちゃんとできていない。乳児室と幼児の部屋の区切りができていない。お昼寝のときに子供間隔がない。  子供間隔がないってどういうことか。ベビーホテルでかつて、赤ちゃん寝返りして別の赤ちゃんの口を塞いで死なせちゃった事故が起きているんですよ。

田村智子

2017-03-15 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

そして、事実なのであれば、まさに園児さんたちの心身の発育、健康、場合によっては、この後も申し上げますが、ゼロ歳児に固形物を食べさせるようなことであれば、これについては、私も専門家の意見を聞いてまいりましたが、まさに昨日もある報道うつ伏せ寝で亡くなってしまった赤ちゃん報道がございましたが、そういったことにつながるリスクが非常に高まると専門家も危惧をしております。  

柚木道義

2017-03-10 第193回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

とりわけ、この子は、泣いてしまうからと別のところに移されて、一人で寝かされていた、うつ伏せ寝をさせられていた。  お父さんの手記があります。誰にも見守ってもらえずに、一人別室で苦しんで亡くなった。死後は、警察署の冷たい霊安所で二日間を過ごしたそうです。解剖されて切り刻まれて、亡くなってなおぼろぼろになって子供が戻ってきた。

池内さおり

2017-03-10 第193回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

毎年毎年、それもうつ伏せ寝などの粗雑な扱いを受けた結果、命が失われている。本当に私はいたたまれないと思うんです。ことしも来年度も続けていいのか、こんな現状を。何か、命が失われることに鈍感になっているのではないかと思わざるを得ません。  大臣にお伺いいたしますけれども、内閣府の資料で、平成十六年から二十七年の保育施設等における死亡事故の件数、これは百七十四件あります。

池内さおり

2017-03-10 第193回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

体の機能がまだ未発達なのに、そういう乳児を炎天下、窓の近くに置いて、極めて高温になるところに放置をした例とか、うつ伏せ寝というのは再三言われている。うるさいからといって、タオルで口を塞いだり。  私は、こういう事例はもう二度と生み出さない、言語道断な事例だということを、国としてやはり真摯に向き合うべきだというふうに思います。  

池内さおり

2016-10-21 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

入園当初からなかなか寝つけないこの子を一人だけ別室で寝かせていたんだ、その日は、月一、二回しか来ない非常勤職員うつ伏せにさせて、およそ五十分間放置をしていたと。  死亡事故の多くが乳児うつ伏せ寝であります。その危険性への知識を持つ有資格者がいない、必要な人員がいない、子供を見る目が行き届かずに放置をされる。

堀内照文

2016-10-20 第192回国会 参議院 内閣委員会 第2号

やっぱり、どんどん私自治体入るべきだと思いますよ、うつ伏せ寝していないかどうか、出された中身の周知徹底ができているかどうか。事故防止をするための事前通告なしの巡回指導、これ全ての自治体が行うように義務付ける、国もそのための人員財政措置に踏み出すということも必要だと思いますが、いかがでしょうか。

田村智子

2016-10-20 第192回国会 参議院 内閣委員会 第2号

保育施設については、保育所保育指針解説書に、乳児を寝かせる場合は、うつ伏せ寝にしてそして放置をすることは避けるということにしているほか、事故防止及び事故発生時の対応のためのガイドライン、これは二十八年三月に作成をしているものであり、発出をしているものでありますけれども、そこにおいても、医学的な理由で医師からうつ伏せ寝を勧められている場合以外は、乳児の顔が見えるあおむけに寝かせることが重要であること

加藤勝信

share