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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-13 第204回国会 参議院 内閣委員会 第18号

沖縄と硫黄島、そして海外で死亡をした日本戦没者は二百四十万人で、このうち遺骨収容日本に送還をされたものは百二十八万柱と、いまだ百十二万柱の御遺骨は未帰還です。  資料一を御覧ください。  これ概要図、世界の地図が書いてあるんですが、未収容が一番多いのはフィリピンで約三十七万柱ということで、私の大伯父もフィリピンのルソンで戦死をして、いまだ遺骨は戻ってきておりません。

塩村あやか

2015-09-11 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第39号

このうち、遺骨収集帰還事業による収容遺骨数は約三十四万柱。  昭和四十二年度から五十年度までの九年間で二十一万五千柱の収容で、この間の年間平均収容数は約二万四千柱であったのに対し、平成十八年度から平成二十六年度までの九年間では約二万八千柱の収容で、この間の平均収容数は三千柱と大幅に減少をしております。  

輿水恵一

2010-05-19 第174回国会 衆議院 外務委員会 第15号

両国政府では、祐天寺に保管されている御遺骨うち、遺骨名簿に記載されている本籍地韓国側にある者についてのみ協議してきておりまして、今般返還することとなった無縁遺骨についても、韓国政府に対して韓国出身者のものであるとの確認を得ておりまして、北朝鮮籍の御遺骨が含まれているとは考えておりません。  

武正公一

2009-04-20 第171回国会 参議院 決算委員会 第4号

また、所管する援護担当部局職員数につきましては、非常勤の職員を含めて百五十一人でございまして、このうち遺骨収集を直接所管しております外事室という組織の職員は二十九名でありますが、遺骨収集のための海外派遣に当たりましては援護担当部局全体の職員が対応するという体制でやっているところでございます。

及川桂

2007-02-07 第166回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

それから次の、日本本土以外の外地での戦没戦死者うち遺骨が戻っていないのというのは、これは四の百万人以上です。正式に言いますと百十五万人です。私は、これ、戦後の日本政府は何をしていたのかと本当に思います。本当に戦死戦没者の慰霊ということをおやりになるなら、むしろこの遺骨を早く戻すのが当然やるべき仕事ではなかったかと、そういうふうに思います。  それから次の、ゼロ戦の片道飛行距離は台湾までです。

半藤一利

1984-06-28 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第19号

昨日も御連絡をいたしておきましたが、例のボゴダ丸昭和二十四年の一月九日に、これは引揚船に使っておった船だと思うのですが、このボゴダ丸が、米軍より引き渡された四千八百二十二体、うち遺骨三百七柱を積み込んで、マニラから佐世保の針尾に陸揚げをして火葬をしたわけですね。当時の佐世保引揚援護局というそこで保管をして、それから、後日復員局の方に移送したわけです。

中村重光

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