1978-02-28 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号
〔越智(伊)委員長代理退席、羽生田委員長代理着席〕 しかし、現在の生産能力とそこから推計される過剰能力というものを見ると、五十一年度の生産能力が二千四百四十万トン、うち過剰能力が七百万トン、五十五年度では平電炉で三百三十万トンが過剰である、こういった数字が出ておりますから、単純に計算をすると、四万人の下請を含む労働者の約三割見当は余るということになるわけですよね、単純な算術計算をすると。
〔越智(伊)委員長代理退席、羽生田委員長代理着席〕 しかし、現在の生産能力とそこから推計される過剰能力というものを見ると、五十一年度の生産能力が二千四百四十万トン、うち過剰能力が七百万トン、五十五年度では平電炉で三百三十万トンが過剰である、こういった数字が出ておりますから、単純に計算をすると、四万人の下請を含む労働者の約三割見当は余るということになるわけですよね、単純な算術計算をすると。