1996-06-17 第136回国会 参議院 厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会 第5号
我が国において報告されたHIV感染者及びエイズ患者の累計は、平成八年四月末現在、HIV感染者数で三千六百四十二名、うち血液製剤によるものが千八百六名、既にエイズを発症している患者数は全体で千二百二十七名、うち血液製剤によるものが五百八十二名で、それぞれ血液製剤によるものが全体の約五割に上っております。
我が国において報告されたHIV感染者及びエイズ患者の累計は、平成八年四月末現在、HIV感染者数で三千六百四十二名、うち血液製剤によるものが千八百六名、既にエイズを発症している患者数は全体で千二百二十七名、うち血液製剤によるものが五百八十二名で、それぞれ血液製剤によるものが全体の約五割に上っております。
我が国において報告されたHIV感染者及びエイズ患者の累計は、平成八年二月末現在、HIV感染者数で三千五百七十一名、うち血液製剤によるものが千八百六名、既にエイズを発症している患者数は全体で千百八十六名、うち血液製剤によるものが五百八十二名で、それぞれ血液製剤によるものが全体の約五割に上っております。
日本のエイズ患者の特徴というのは、感染者は百八十七名のうち、血液製剤の投与によって感染した人が百五十九名で、その比率は八五%を占めているわけです。