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159件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-08-06 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第1号

このうち、所得税課税状況を見ますと、合計所得が一億円を超える段階から所得税負担率が逓減している、かつ、その負担率法定税率を大幅に下回っております。こうなる主な理由は、高額所得層において低率分離課税扱いされている株式譲渡所得の占める比重が高いからにほかなりません。  

醍醐聰

2009-06-18 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

あるいは、所得捕捉という点についても、いわゆる歳入庁構想を提案されていますけれども、歳入庁にすれば解決するような言い方をしていますけど、国民年金一号被保険者二千二百万人のうち所得税申告納税者数は約三百五十万人という具合に、試算でそういう具合にされております。そうしますと、約二割弱の方しか所得税申告納税をしていないという計算になるわけですね。

衛藤晟一

2008-03-26 第169回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

およそ個人消費を活性化させるのと正反対の政策がとられてきたわけですが、このうち所得税定率減税を廃止した増税額が約二兆六千億です。一方、これはあるエコノミストの試算によれば、二〇〇二年初めの景気回復時から二〇〇七年までに労働分配率の低下を通じて個人から企業に移転した所得は、年率二兆八千億円になるそうです。

太田和美

2007-06-04 第166回国会 参議院 本会議 第32号

また、自営業者等国民年金第一号被保険者約二千二百万人のうち、所得税を申告している者は約三百五十万人にとどまっております。したがいまして、全体として見れば国民年金国税徴収対象は大きく異なっていることを御理解いただきたいと考えております。こうしたことから、民主党の歳入庁構想案では、収納率の向上や徴収効率化に必ずしもつながらないと考えております。  

尾身幸次

2007-05-22 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

国民年金は、第一号被保険者約二千二百万人のうち、所得税申告納税している人は推計で約三百五十万人。国民年金国税では徴収対象が大きく異なります。また、国民年金は、未納額最高でも二年分三十万円強という少額多数であり、国税の高額、また脱税、大口また悪質な滞納案件とは非常に質が異なるということが言えると思います。  

古屋範子

2007-05-09 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

それから、お尋ね徴収コストが大幅に減るかということでございますけれども、先ほど私から申し上げましたように、国民年金対象者うち所得税申告納税となっている方は三百三十万人と、比較的少ないということを申し上げました。また、当然のことながら、国民年金保険料対象となるのは所得ということではないわけでございます。  

清水美智夫

2006-10-03 第165回国会 参議院 本会議 第4号

このうち、所得税から個人住民税への三兆円の税源移譲平成十八年度税制改正で実現しましたが、消費税から地方消費税への税源移譲は実現していません。  国と地方仕事量は四対六と地方の方が多いにもかかわらず、税源配分は国が六、地方が四、三兆円の税源移譲を行っても、この割合は国が五五、地方が四五であり、歳入と歳出の乖離は依然として解消されていません。

片山虎之助

2003-02-25 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

それ以外の十一兆円のうち、所得税、法人税が約半分ずつぐらいで、所得税が、特に利子、土地、株といった資産性所得税収が減少している。次に、法人税は実は平成二年度から五年度にかけて非常に大きく落ちておりまして、これはバブル崩壊の過程に伴う企業収益の悪化ということかと思います。むしろ、その後減っているのは、減税やその他入りくりがいろいろ動いているということかと思います。

大武健一郎

1999-02-04 第145回国会 衆議院 本会議 第5号

六千万人近いサラリーマンのうち所得税最高税率五〇%が適用される人は一体何人いるのですか。二万人程度にすぎないのではないですか。わずか三千人に一人ではないですか。約百十六万人の国家公務員の場合は、三権の長である衆参両院議長総理大臣最高裁判所長官、この四人以外にないのではありませんか。  

矢島恒夫

1998-12-01 第144回国会 衆議院 本会議 第3号

このうち、所得税につきましては、暦年課税であることから来年一月にさかのぼって適用し、法人課税につきましては、既に本年四月から税率引き下げを実施いたしておりますことから、さらなる引き下げは来年四月から実施することといたしたいと思っております。  次に、女性の社会参加についてのお尋ねがありました。  

小渕恵三