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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-04-20 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

しかしながら、需要量との関係から考えますと、篠原先生十分に御存じのことでございますけれども、現在の小麦需要は六百二十七万トン、うち国内産小麦需要が八十六万トンであり、山田議員がけさ御答弁されましたように、品質開発を行って用途を多様化したとしても、七百七十九万トンの生産というのは、現在の需要量全体、輸入も含めて全体の六百二十七万トンをはるかに上回る数になってしまいます。  

丸谷佳織

1983-03-02 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

月平均いたしますと三千トン強、うち国内産のミカンの出回り時期に入っておりますオレンジの量は、月にいたしますと二千トン前後、こういう数量でございますから、もちろん二千トン分胃袋が満たされておるではないかとおっしゃればそのとおりでございますが、市況の実勢として、そのものが国内産の柑橘により圧迫を加えておる、こういう事態はないように私は考えております。

小島和義

1980-03-13 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

そういう対策を考えます場合には、どのくらいそれが可能であるかという量的な問題も出てくるかと思いますけれども、たとえばチーズについて見ますと、現状では約八万トンの需要うち国内産が一万トン程度でございまして、輸入品を大幅に国産に置きかえるということで来年の見通しをどうするかということには直ちにならない。

犬伏孝治

1954-03-24 第19回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

なお、品種改良のための種蓄購入経費として一億三千百万円(前年度八千二百万円)を計上しましたが、このうち国内産種蓄購入経費につきましては、従来の国有貸付制度補助に切り替えることといたしたほか、人工授精施設補助として千二百万円(前年度千三百万円)家畜衛住技術指導施設費補助として千六百万円(前年度千二百万円)を要求いたしております。  第三に蚕糸振興関係経費について御説明申上げます。  

平野三郎

1954-02-03 第19回国会 衆議院 農林委員会 第6号

なお品種改良につきましては、種畜購入経費としまして八千万円、前年度とほぼ同額でありますが、このうち国内産種畜購入につきましては、従来の国有貸付制度補助に切りかえることとしましたほか、人工授精施設補助として千二百万円、家畜衛生技術指導施設補助としまして千六百万円を計上いたしております。  第三に、蚕糸振興経費であります。

渡部伍良

1953-02-25 第15回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

修正の第四点は、雑酒二級に属するもののうち国内産である甘藷を主原料とする特定のものにつきましては、まだ当分試験生産の域を脱し得ない状態でありまするので、予定税率では無理があるかと存じますので、向う一カ年を限りまして原案に規定されておりまする税率よりも更に一割程度引下げようとするものであります。  次に酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律案修正について申上げます。

川野芳滿

1953-02-21 第15回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

修正の第四点は、雑酒、二級に属するもののうち国内産であるかんしよを主原料とする特定のものにつきましては、その特異性にかんがみ、かつはまだ当分試験生産の域を脱しない状態にありますので、予定税率では無理かと存ぜられますので、向う一年を限り、原案に規定されている税率よりもさらに一割程度引下げようとするものであります。  以上修正案の大要でありますが、何とぞ御賛成あらんことを希望いたします。

淺香忠雄

1952-04-23 第13回国会 衆議院 農林委員会 第26号

○井上(良)委員 そこで問題は、絶対量がかりに三箇月——一箇月大体四百万石見当といたしまして、年間五千万石余りでありますが、このうち国内産生産は、供出して参りますものが米で二千八百万石、大体平年作の供出になつておりますが、これに麦を八百万石といたしましても、三千六百万石くらいの数字になりまして、あと千二、三百万石のものがここに足らぬ、こういう数字なつております。

井上良二

1949-11-29 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

この会計はわが国主要食糧うち国内産で配給にまわるもの全部を買い入れ、また輸入食糧をこれに補いまして、その額は莫大の額に上るのでありまして、これに見合いますところのものは食糧証券を発行いたしまして、これをもつて買い入れるのでございますが、本年一月ごろの買入れ最盛期におきましては、食糧証券は千五百億円ではまかない切れぬのでありまして、これを二百億増額することによりまして初めてこのピークを越すことができるのであります

田中啓一

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