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311件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2007-11-20 第168回国会 参議院 環境委員会 第4号

例えば、千葉県とか新潟県の一部の地域では、非常に自然に発生するガス、そういうところが非常に多いというふうに聞いているわけでありますけれども、平成十六年の七月に発生した九十九里いわし博物館、この爆発事故があったわけでありますけれども、これは自然にわき出た天然ガスが原因であったと聞いているわけでありまして、建物全体に対する可燃性天然ガスへの危険を防止するための措置が必要ではないかと、そう思います。  

加藤修一

2007-11-20 第168回国会 参議院 環境委員会 第4号

○副大臣(桜井郁三君) 御指摘の事故のことは把握をしておりまして、東京都北区の事故温泉ボーリング工事中のことでありましたし、いわし博物館は、温泉ではなく、自然に発生した天然ガスによる事故ということであります。  くみ上げている温泉可燃性天然ガスが含まれている場合には、先ほどもお話ありましたように、事業者が自らの責任で必要な安全対策をしていると考え、特段の対応をしてこなかったものであります。

桜井郁三

2007-11-20 第168回国会 参議院 環境委員会 第4号

その中には、北区の事故とか、あるいは温泉施設ではないんですけれども、いわし博物館のメタンガス事故とか、いろんな起きていますね。そのときは、例えば北区の方が、もう既に東京都の掘削ガイドラインを作っています。あるいは、いわし博物館の関係では、国土交通省天然ガス対策ガイドブックもできているんですね。

ツルネンマルテイ

2001-04-11 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

はまは祭りの ようだけど   海のなかでは 何万の   いわしのとむらい するだろう。 という詩でございます。  早朝、朝焼けの海辺、村落じゅうの漁師やその家族たちが総出で網を豪快に引く。朝の日差しに何万もの銀の塊が跳びはねて光り、網のぐるりではカモメが乱舞する。その反面、海中では家族を失ったイワシの弔いがあるんだろうなと、みすゞは両者をひとしい目で見ている。

三村申吾

1988-03-22 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

自来、この臨時措置法に基づき、農林漁業金融公庫中小企業金融公庫及び国民金融公庫からの貸し付けが行われ、原材料の北洋魚種からいわし等の多獲性魚への転換等が促進されてきたところであります。  この臨時措置法は、本年三月三十一日限りでその効力を失うこととされておりますが、米国ソ連等の二百海里体制は、昭和六十年代に入って著しく強化され、対日漁獲割り当ては激減しております。

佐藤隆

1983-02-23 第98回国会 衆議院 商工委員会 第3号

私も実は驚いたわけですけれども、日刊工業新聞に、昨年の十二月三日の新聞でありますけれども、「銅の値段はいわし並み」こういう見出しで記事が出ているわけです。これはどういうことかといいますと、「銅地金は塩いわし価格と同じ、高いといわれるニッケル地金でもぶりと同じ—。」こういうリード記事で、「魚価の資料は五十六年の東京中央卸売市場年報。」それから「非鉄金属価格は五十七年六月の地金の建値と市中価格

後藤茂

1978-04-26 第84回国会 衆議院 外務委員会 第17号

このような漁場の中には、東部太平洋とベーリング海の水域の鮭、ハリバット、にしん、いわし及びまぐろ漁場が含まれましょう。」こういうふうになっているわけです。このときは、日本国際的権利とみなして、国際的権利を放棄するつもりはないと言っているのです。いまでもこの考え方でございましょうか。

津川武一

1977-11-24 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

四、原料魚確保水産加工業界の当面する重要課題となっている現状にかんがみ、いわしさば等国内産多獲性魚や、沖あみ等の未利用資源すり身原料化技術をはじめとする水産加工技術開発を一層促進し、その普及に努めること。  五、新たに開発された水産加工製品について、消費者の理解を深めるための施策を講ずること。  

青井政美

1977-10-26 第82回国会 衆議院 決算委員会 第3号

一番目に「航空機に乗り組むスチュアーデスの業務二つ目が「女子を収容する寄宿舎の管理人業務」三番目に「映画の製作の事業における演技者、スクリプター及び結髪の業務」四番目に「放送法第二条に規定する放送事業におけるプロジューサー及びアナウンサー業務」第五に「かに又はいわし缶詰事業における第一次加工業務」、この五つが女子の深夜業の範囲という第六条の規定の中で、健康及び福祉に有害でない業務として

林孝矩

1977-06-03 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第31号

第三 国民たん白食料安定的確保策   一 国際的漁業規制の強化に伴う我が国の漁獲減少に対応し、いわし、さば等多獲性魚種有効利用を促進するため、加工技術研究開発を強化するとともに水産加工業体制整備を図ること。   二 国の責任と協力により、沖あみ、深海魚等の新しい漁業資源開発を強力に推進すること。   

片岡清一

1974-04-24 第72回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第9号

これは高濃度汚染地域の住民からいわしむれば、切実な願いなんです。  けさの御答弁の中にもありましたが、そういう地域では多くの新増設というのはありませんと、こういうふうに局長はおっしゃっておられた。そうだろうと思うのです。たとえ一つか二つの新増設であっても、それが巨大発生源である場合があるわけです。

沓脱タケ子

1974-02-21 第72回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

ところが、十月以降、十一月からだったと思いますが、これもやはり魚の影響でございますけれども、さんまでございますとか、いわしでございますとか、多獲性大衆魚が非常にとれたということもございましたし、それから一般的に需要が減退をした、消費減退をしたというようなこともございまして、価格が弱含みになってまいったということでございます。

下浦静平

1961-05-30 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第43号

水産物価格安定方策の確立に関する件(案)   いわし、さんま、あじ、さば等の多獲性大衆魚漁獲は、総体的には過剰でないにもかかわらず、これらの水産物の採補が地域的及び時期的に集中して行なわれ、処理能力をこえて水揚げされるため、局地的には過剰生産の様相を呈し、魚価は暴落し、中小漁業経営内容を著しく不健全なものとしている。   

田口長治郎

1960-03-17 第34回国会 参議院 逓信委員会 第7号

政府委員佐藤虎次郎君) 団体交渉で決定すべき問題だろう、こういう御意見でありますが、その意見は私個人からいわしむるならば、意見を尊重しなければならぬとは思いますが、現段階においては、三公社の退職法とか何とかいうような法律があるようであります。それを適用して現在行なっておるようでありますが、今後それをいかにすべきかということは大いに検討する余地があると思います。このように考えております。

佐藤虎次郎