2017-04-21 第193回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号
同様に、いわき地域におきましては〇・一六マイクロシーベルトから〇・〇九マイクロシーベルトへ、県北地域におきましては〇・三九マイクロシーベルトから〇・一三マイクロシーベルトへ、県中地域におきましては〇・三二マイクロシーベルトから〇・一一マイクロシーベルトへ、県南地域におきましては〇・二三マイクロシーベルトから〇・〇九マイクロシーベルトへとそれぞれ低下をしているところでございます。
同様に、いわき地域におきましては〇・一六マイクロシーベルトから〇・〇九マイクロシーベルトへ、県北地域におきましては〇・三九マイクロシーベルトから〇・一三マイクロシーベルトへ、県中地域におきましては〇・三二マイクロシーベルトから〇・一一マイクロシーベルトへ、県南地域におきましては〇・二三マイクロシーベルトから〇・〇九マイクロシーベルトへとそれぞれ低下をしているところでございます。
昨年十二月の十一日の本委員会の閉中審査にて、浜通り地域、すなわち相双地域及びいわき地域での介護人材の不足の解消について質問をさせていただきました。政府の答弁としては、全力で取り組むということでした。 今回、この三月十二日の福島の訪問におきまして、避難地域が昨年九月に解除されました楢葉町に戻られた方との懇談の機会を持ちました。
また、こうした改善を繰り返し行っていただきまして、また周知に努めていただいて、この相双地域、いわき地域の人材確保に努めていただきたいと思います。 次に、医療人材、医師、看護師について伺います。 相双地域からの避難者を多く受け入れているいわき市では特に医療体制が深刻な状態にありまして、この点、さきの視察で、いわき市より二点要望をいただいております。
もう一つは、地域振興整備公団の事業でありますが、かつていわき地域に対しましてニュータウン方式をやりました。五百億の投資であります。それが大きく地域活性化に役立ったという実例があります。でありまするから、卒業ができたと私は思うわけであります。
しかし、いずれにいたしましても、ポートアイランド計画等の港湾計画、海洋リゾート都市構想、いろいろな交通需要の変化が予想される大きな開発が出てきているわけでございますので、平成元年度より建設省、福島県、いわき市が共同いたしましていわき地域の総合的な幹線道路網の整備計画をどうしたらいいか、そういう中で小名浜港と常磐自動車道を連絡する道路をどういう形で整備していったらいいか、こういう検討を開始しております
今、見直しの時期に来ているということだけれども、指定解除になったというのは、言ってみれば昭和六十二年のいわき地域ぐらいにとどまっているというあたりにも、それだけまだまだ問題点が山積しているのだろうということになるわけであります。 そこで、今回のこの措置法の改正でさらに十年間の延長を決められてこれを活用していくということについては、私どもとしても賛意を表するところであります。
それからもう一つは、地域振興整備公団の事業でありますが、かつていわき地域に対しましてニュータウンの方式をやりました。五百億の投資であります。それが大きく地域活性化に役立ったという実例があります。でありますから卒業ができたと私は思っているわけであります。
御承知のように本年四月にいわき地域が産炭地から外れましたけれども、その後の推移につきましては、現在各面からのレビューを行っているところでございます。 ただ、暫定的な比較をしてみますと、見直しを行ったかという御指摘でございますけれども、各経済生活圏におきます工業出荷額の伸びを仮にレビューいたしますと、ある程度の成果は上げておるのではないかと私ども考えております。
いわき地域はそれに該当したために卒業ということになったわけでございますが、その他の地域につきましては、現在のところでは必ずしもこの要件に該当するところがすぐに出てくるという状況ではないと考えられまして、当面どこの地域が卒業ということは現在申し上げられない状況でございます。
○斎藤(実)委員 産炭地振興対策でございますが、既に来年春にはいわき地域の指定が解除される予定でございますし、施策の成果が上がりつつあると思うわけでございますが、このいわきに続く産炭地政策から卒業する地域はどういう状況になっているのか、また北海道のように過疎だとか企業誘致の立地条件が厳しいようなところでは、なかなか産炭地振興対策が困難な問題を抱えて難渋している地域もあるわけでございますが、全体的な状況
評価についてはまだいろいろ御議論がありますが、一般的に申しますと、たとえばいわき地域とかあるいは宇部の地域というようなあたりはそういうような鉱工業がかなりコンビナートとして集中し、またそれなりの経済効果を上げておるというようなケースもあったかと思います。