2006-06-06 第164回国会 衆議院 環境委員会 第17号
さらに、日光のいろは坂を中心とした地域では、観光客が猿にお菓子などを与えることが原因になりまして、非常に人なれを起こし、観光客が持っている袋などを奪ったり、かみついたり、車の中へ侵入するなどの被害が日常的に発生する状況になりました。
さらに、日光のいろは坂を中心とした地域では、観光客が猿にお菓子などを与えることが原因になりまして、非常に人なれを起こし、観光客が持っている袋などを奪ったり、かみついたり、車の中へ侵入するなどの被害が日常的に発生する状況になりました。
どうかひとつ、警察庁におかれましては、日光いろは坂のドリフト族が二度と報道されないように、絶滅したと、恐竜は絶滅しましたけれども、ドリフト族も絶滅するようにしっかりと対応していただきたいと要請を強く強くしておきたいと思います。 なぜかならば、この道路交通法改正の共同危険行為の試案に対して、警察庁の試案に対してパブリックコメントがされましたね。
○日笠勝之君 ちょっと本題から外れるかもしれませんが、この共同危険行為でございますが、暴走族が今、いろいろと根絶をしていこうということで全国百二十余の自治体が条例をつくって今取り組んでおるところでございますが、実は、たまたま私が続けてここ二回テレビを見た関係で申し上げるのでございますが、日光のいろは坂でドリフト族という、もう急カーブ、ヘアピンカーブを乗り回す暴走族、これを二回連続でテレビで見まして、
○政府参考人(坂東自朗君) 委員御指摘のように、栃木県のいろは坂というところにおきまして、通称いわゆるドリフト族と言われる暴走族がカーブなどで車両を横滑りさせるなどの危険な運転行為を行って一般ドライバーの方等に御迷惑をかけているといったような報道がされていることは、私どもも承知しているところでございます。
○湊政府委員 今地元のいろは坂の維持管理の問題について御指摘がありましたが、まさにそういう視点に立って今回、全国にまだ今後も整備が続いております高速道路の維持管理をどういう費用負担でやっていくことが国民的な立場から見て適切なのかという角度からの議論が、道路審議会の提言の中に一つの考え方として出されてきておるというふうに思っております。
一例を挙げますけれども、私の地元、栃木県の日光市でありますけれども、昭和五十九年の十月一日に日光いろは坂を、償還が終わった、この理由で無料化した経緯があります。しかしながら、この維持管理費が、あの短い区間でありますけれども、大変なお金がかかります。平成七年度を見ますと、草刈り、路面舗装、ガードレール等の修繕等の管理費を考えますと約三千七百万ぐらいかかっています。これは全額県費持ち出しです。
○上野雄文君 日光警察の交通警察官から聞いた話で随分古い話ですけれども、あんたエンジンブレーキかけていろは坂を下がらなくちゃだめだよと言ったら、どこについてるの、こう質問されたというんです。それから、雪道でみんな後ろにチェーンを巻いているんですね。前輪駆動車で女性ドライバーが一生懸命後ろにチェーンを巻いて、だめだと。
きのうもいろいろお尋ねしたんですけれども、最初に建設省の方の大薙の対策、あれ、いろは坂下りながら見てくると、大変な工事だというのは、これはだれが見ても一日でわかりますよね。ただ問題は、こういうふうに新聞で書かれて危険だと、こう言われると一体いつごろまでにめどをつけて、皆さん心配ありませんよというような状態になるのかというのをお聞かせいただきたいな、こう思うんですけれども。
四 同(吉川久衛君紹介)(第三五四号) 五 同(倉石忠雄君紹介)(第三五五号) 六 同(羽田孜君紹介)(第三五六号) 七 同(下平正一君紹介)(第四二四号) 八 同(中澤茂一君紹介)(第四二五号) 九 同(中村茂君紹介)(第四二六号) 一〇 同(原茂君紹介)(第四二七号) 一一 同(小坂善太郎君紹介)(第六二二号) 一二 同(小川平二君紹介)(第六五三号) 一三 日光いろは坂
奧田 敬和君 谷川 和穗君 綿貫 民輔君 同日 辞任 補欠選任 奧田 敬和君 田村 良平君 塩谷 一夫君 三枝 三郎君 綿貫 民輔君 谷川 和穗君 ————————————— 十月十八日 一般国道一九号の改築に関する請願(小坂善太 郎君紹介)(第六二二号) 同(小川平二君紹介)(第六五三号) 同月二十五日 日光いろは坂
中禅寺から奥というのが、やはり一番問題だと思いますが、そういう奥に対するインパクト、ということは具体的には、いろは坂に対する負担がどうかかって、それをどう解消するか、こういう問題があるわけでございます。そういうこと等の問題も十分見きわめた上でないと、ひとつ、この問題についての結論が出せないということがございます。
もちろん、この道路は、御承知のように、現在日光から光徳牧場に通ずるところのいろは坂を通っていく道路のいわゆるバイパスとも言われておりまして、その必要性は私もわからぬではありませんけれども、いま申し上げたように、あらゆる動物または植生面からもあまりにも重要な地点で、これらの道路が通ることになりますとたいへんな乱開発になってくるということで憂慮されております。
いま、第二いろは坂ができて登り専用になりましたけれども、シーズンになりますと二万台上の車が来て非常に混雑する。それで第二いろは坂的なものを裏男体林道を拡幅してやるんだということを言っています。 それから駐車場の駐車能力が、日光の場合、もう現在でシーズン中では手一ぱいですね。それで駐車場を兼ねて男体山の裏を通す道路が必要であるということを言っています。
特別な事例でございますけれども、中には無謀な人がおりまして、たとえば日光のいろは坂をペダルを踏んでいってがけ下に飛び込んで死んでしまったというような交通事故もあるわけでございます。
したがいましてブレーキ装置につきましては、ここに書いてありますのは、連続ブレーキをかけますとブレーキがきかなくなる、あるいは長い板を連続してブレーキをかけますと、特に空気式ブレーキでありますと、たとえば日光のいろは坂をおりると、まん中辺からタンクのエアがなくなって、ブレーキ・ペダルを踏んでもとまらない、こういうことを防止しよう。
それで、日本の観光地と申しますといろいろ山岳地が多うございまして、たとえば日光のいろは坂とか、あるいは箱根とか、六甲とか、中央山岳地帯とか、いろいろあるわけでございます。そこで、運転につきまして、自動車のブレーキの性能には、いろいろ性能の限度がございますので、できる限りその道に合ったような運転をするという指導をしたいと思っております。
すなわち第一日は、埼玉県下の秋ケ瀬取水せき、武蔵水路、荒川大橋、群馬県下の下久保ダムを、第二日は、群馬用水路取水口、薗原ダム、矢木沢ダムを、第三日は、沼田市の建設事業計画、国道日光−沼田線、金精道路、第二いろは坂道路、日光道路を、第四日は、茨城県下の国道五十号線、筑波研究学園都市事業、千葉県下の印旛沼開発計画事業、高根台団地、北習志野団地事業を、それぞれ視察してまいりました。
いろは坂だけの道路でもって十分いま満足しているわけではありません。いま御承知のように別に道路をつくっております。奥日光に行くには、どうしても一方交通にならざるを得ないようになっております。せんだって現地へ行って、道路局長が十年くらいもつであろうと言うんです。十年くらいもつであろうという計画が五年になり、三年に縮まったという例をわれわれは見ている。
いろは坂も上下異なった道路がほとんど完成に近づいております。ワンウエーの運転方式になるだろうと思うのですが、何とか車道を別にするという考えで、この際建設省でも思い切って計画を立ててもらうということが必要じゃないか。 私は、一方におきましてぜひああいう関係は保存したいと思います。
当然次の第二次的なことを考えなければなりませんが、これは、この局部だけではなくて、今市の手前から別線をもってずっといろは坂のほうに参ります全く違った新しいものを考えなければならぬと思います。それは、まだ計画ももちろんできておりませんし、直ちに必要な状況にも達しておりません。
その他の奥日光に大森林を持つ森林財閥の考え方ですが、それが突き抜けたときには、しかも、それはおそらくは観光という形で道を作ろうと、今いろいろな策動をやっておりますが、日光でおそれている点は、そうすると、東京へ出てくるのが、群馬の奥の方からは日光を通って東京へ来る方が非常に距離が短かくなり、木材の搬出に対して非常な経済的な利益というものを木材業者が、パルプ業者が占めるのでありますが、そうなると日光のいろは坂
それから、引き継ぎをまだしておりませんものは、料金徴収中のもので日光のいろは坂がございます。それから工事中のものは裏磐梯道路がございます。 料金収入の状況は、既設有料道路の料金徴収の実績は昨年度をはるかに上回りまして、最近の実績は八月二千八百万円、九月二千三百方円、十月が二千八百万円であります。
それで以て日光の現状を見たものでなければわからないのですが、あの場所はいろは坂の交通、それから東京、日光間の舗装道路の最近の完成、これで交通上非常に重大な危険なところになるので、今この風致上の問題で代案だ代案だと言つて日を延ばしているということは、一体交通事故でも起きたときには責任は誰が負うんだ、こういうことになつて来ているんですが、この責任については厚生省としてはどういうふうにお考えか、聞かなくちやならないのですけれども