1994-03-24 第129回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号
○藤井国務大臣 いろいろ院の各党の御協議の上このようになっておりますもので、私として、院の問題について触れるのは避けさせていただきたいと思います。 ただ、その根っこに、石原委員のお気持ちの中におありだと思いますが、平成六年度本予算が越年編成をした、そして三月の四日に提出させていただいた等々のお気持ちがあられるのではないかと思います。
○藤井国務大臣 いろいろ院の各党の御協議の上このようになっておりますもので、私として、院の問題について触れるのは避けさせていただきたいと思います。 ただ、その根っこに、石原委員のお気持ちの中におありだと思いますが、平成六年度本予算が越年編成をした、そして三月の四日に提出させていただいた等々のお気持ちがあられるのではないかと思います。
こういう点も今だんだんいろいろ院の論議を進めて参りますと、仮処分が出ているからもうピケットは張れない、ピケットは張っていたからもうあぶないと思ってすぐ結局身分保障の、警察官にただ連絡をしたというふうに私たちは聞いているわけなんです。
そういうふうな意味から申しまして、公務員制度のいろいろな観点をはっきりさしていただくという時期を待つべきでありますが、それが実現しないときにおいても、なお、いろいろ院の御決議もございますことでございまするからこの定員の問題は、一応処置を通常国会までにいたしたい、かようなことの意味をさっきから申し上げておるのであります。
○小笠原二三男君 この予算を至急に、速かにあげて欲しいという政府側の態度が今日堅持せられているならば、所労というぐらいで今朝来いろいろ院から注文が出ているのに済むとお考えですか。所労とは何ですか。緒方副総理にも届出があろうと思いますが、急性の腹痛ですか。風邪ですか。神経痛ですか。はつきりしたことを緒方副総理にもお尋ねしたい。知らないなら知らないでも結構であります。
ただその前に私も午前中申上げた中にいろいろ院の運営上検討して見ましたが、厳格な意味で私が申上げましたこととは違う立場もあるようでありますから、従つて序言で申上げました点については誤解があつてはなりませんので、私のほうもそつくり訂正する点は訂正しておきます。
ところがこういう公式な意思表示もなくて、いろいろ院のほうから問い質されて、しぶしぶ官房長官もお出でになつて、しぶしぶ御答弁になつて、而も重要法案審議の目どがつくまで、或いはその結果などということでは、これは指揮権発動の場合の理由と同じことであつて我々としては、そういうことは納得できない。
この点については私もいろいろ院における法制関係のほうと研究して、私も素人ですから、もう一度一連のものとして、こういう我我から言えば勝手な通達が一個の出先の判断でそれぞれの方面に出されたという問題については、政府の責任のある御答弁を求める措置をとりたいと思う。本日は私はこの問題ではあなたに対しては水かけ論みたいになりますからやめておきます。
そういうものを補償して行く法律なんですが、いろいろ院として衆参両院苦心してこれは昨年の八月一日からですか施行になり、昨年度は補正等の予算で裏付ができないということで、二十九年度からこれを実施する、是非予算を付けますと財政当局から言明したものなんです。それが又ひつくり返つて旧法に戻つて行くというような仕打を財政的な見地からだけということで、而も金額にすれば数千万円で足りる金額なんです。
従つてその国民の貴重な税金で支拂われた費用でもつて、いろいろ院の秩序にかなり大きな影響を及ぼしておるような現実の事態については、本委員会としても適当な処置をとらなければならないのではないか、こう考えておりますので、各委員諸君の御意見を伺いたいと存ずるのであります。
○政府委員(東条猛猪君) 検査院の検査内容は、私が御答弁申上げるのは或いは適当でないかと思いますが、いろいろ院法の命ぜられるところによりまして、検査の内容も一通りでないと思います。ただ各省の行いますところの正式の決算書、これにつきましては全部行われております。