1978-04-18 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第14号 それによって何地方の何産地のさらに細かいエリアの何々というふうに非常に高く評価をされるものが出てくるというふうに将来持っていければ、大変地酒の本当の意味での評価というものが地位を確立してくると思うんでございますが、ただ残念ながら、私どもも新潟県の農業試験場やいろいろ醸造技術者と話し合っておりますが、いわゆる米の独特の品種、いわゆる醸造用米の独特の品種で独特の酒をつくると、その地方の独特の酒をつくるというような 高橋篤