1981-10-22 第95回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号
いずれにしても、そういう非常に広範囲で、しかも、いろいろ組夫の人たちと直轄の人々との組み合わせがあったというようなことは、私に言わせれば言いわけにすぎなくて、やはり働いておる人々の現状把握というものが、どんな言いわけをしようが、はっきりできないという事態は見逃せないことだというふうに私は現地でも思いましたし、いまも思っております。
いずれにしても、そういう非常に広範囲で、しかも、いろいろ組夫の人たちと直轄の人々との組み合わせがあったというようなことは、私に言わせれば言いわけにすぎなくて、やはり働いておる人々の現状把握というものが、どんな言いわけをしようが、はっきりできないという事態は見逃せないことだというふうに私は現地でも思いましたし、いまも思っております。
いろいろ組夫を使うことについては許可制をとっているようでございますが、そういう意味においては事務当局というか許可をしておるほうにも責任があるのでございますから、問題はやはり理論的によくその実情を検討して、そうして対策を立てることが、感情論でなくて望ましいのじゃないか、私かように思いますから、いましばらくひとつ検討さしていただきたいと思います。
それから第七表でございますが、七表は、過半の当委員会で少年犯罪のローカル性、地方性と申しますか、その地方性という面がわからぬかという、こういう資料はないかという趣旨の資料要求でございましたので、ローカル性につきましては、いろいろ組かく言えばきりがなくなるのですけれども、一応都道府県別、検察庁の統計も同様になっており、まするので、都道府県別、すなわち保護所の統計の、地方裁判所管轄区域と全く一致いたしますので
また車掌にはいろいろ組がありまして、世話役というものもおるようです。そういうものの意見も聞いて、これはたいていの事掌区ではやつておるわけです。それでできるもので、いまだかつてこの問題でこれだけ大きな問題になるということはだれも考えておりませんし、私どももどうも交番の問題で少し東鉄の現場がいろいろごたごたしているということは聞きましたが、こんな問題になるとは思わなかつたわけです。
○赤松常子君 この點は私いろいろ進駐軍關係の勞働者から聞いておりますが、いろいろ組が入つておりまして、それが健全な勞働組合の發達を阻害しているような状況を進駐軍關係の勞働組合から聞いております。そういう實情を勞働組合でも調査してくれるように聞いておりまするけれども、そちらからもそういう實情を御存じでいらつしやいましようか、どうでしようか。