1961-03-09 第38回国会 参議院 内閣委員会 第8号
けれども、同時に、先ほど申し上げましたように、少しでもよりよいものに、また職員の間の権衡がとれますようにということはこれまで念願しておるのでございますが、たまたま私どもの組合の場合には、本年度、ちょうど五年目の収支計画策定委員会というもので御検討願う年に当たっておりますので、そういう収支計画策定委員会等でいろいろ所要財源問題その他をお調べ願うことにもなっておりますから、そこで御検討をいただきましていろいろな
けれども、同時に、先ほど申し上げましたように、少しでもよりよいものに、また職員の間の権衡がとれますようにということはこれまで念願しておるのでございますが、たまたま私どもの組合の場合には、本年度、ちょうど五年目の収支計画策定委員会というもので御検討願う年に当たっておりますので、そういう収支計画策定委員会等でいろいろ所要財源問題その他をお調べ願うことにもなっておりますから、そこで御検討をいただきましていろいろな
そこで次にお尋ねをしたいのは、昨日閣議で三時ごろに、公企業体関係の仲裁裁定の実施のためのいろいろ所要財源が百九十億七千万円くらいきまったようでございます。大蔵省は、今度の仲裁裁定実施に当って、やみ給与というようなものを考えておるようなニュアンスが新聞その他にあるのですが、現在三公社五現業が国家公務員とどういう点が違っておるから、あなた方はやみ給与があるんだと、こういうことをおっしゃるのですか。