2015-08-11 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号
それで、事業所単位の期間制限についても上限は三年ということにしておりまして、その三年ということの節目で更に延長するかどうかということについては現場の労使でよく話し合っていただくという意味では、派遣先におかれましても現場の過半組合等々いろいろ意見聴取をし、あるいは異議があった場合については対応方針の説明をするという中で、しっかりそこは自らの企業で派遣を受け入れるかどうかということを事業所の中でどういう
それで、事業所単位の期間制限についても上限は三年ということにしておりまして、その三年ということの節目で更に延長するかどうかということについては現場の労使でよく話し合っていただくという意味では、派遣先におかれましても現場の過半組合等々いろいろ意見聴取をし、あるいは異議があった場合については対応方針の説明をするという中で、しっかりそこは自らの企業で派遣を受け入れるかどうかということを事業所の中でどういう
○亀井国務大臣 輸入食品の問題を含めまして、これは私ども、厚生労働省と農林水産省がリスク管理を連携して進めていくことが求められるわけでありまして、これら生産資材の使用基準の策定の問題であるとか、動物用医薬品あるいは飼料添加物の登録、指定、これは私ども厚生労働省にいろいろ意見聴取を行い、食品衛生法の残留農薬物の基準との整合性を確保する、こういう問題もあるわけでありまして、いろいろの分野で関係省庁と定期的
それはいろいろ意見聴取のあり方もあるでしょうから、それはもう時間の関係上追及しません。 ただ、一つだけ聞かせてください。この開発、ダムの問題にしても、いろいろ反論あるかもしれませんけれども、苫小牧東部工業基地構想、これは事実上もう破綻してますからね。
そして、計画案ができ上がった後で今度はいろいろ意見聴取というふうな形になるので、その計画を作成する段階での住民参加というのは非常に難しいわけでございまして、これはある程度少数の人たちで参加してやっていかざるを得ないというふうに思います。 ですから、その発表の段階とかいろいろ計画のステップの段階で違ってくるという二つの側面があるということを申し上げたいと思います。
沖縄からわざわざ六名の参考人もお呼びしていろいろ意見聴取をした。総理も審議の最後には出てきてもらった。外務大臣にも。だが今回は、時間がない、時間がない、賛成法案だから何も審議しなくてもいいというようなことを言っている。国会の審議は与野党の合意で成り立つ。本会議で質問しようが何しようが、沖縄開発庁がそういうことにいちゃもんをつける根拠もなければ権限もない。
○安井分科員 行革審の方から、北海道開発庁なり公庫に直接いろいろ意見聴取といったのがあったわけですか。
そこで重ねて伺いたいのでありますが、まずアメリカのドル高問題でありますが、きょう午前中に参考人に来ていただきましていろいろ意見聴取を行いました。その質疑の中で与党の石井委員、今いらっしゃいませんが、貿易摩擦の要因の九〇ないし九五%はこのドル高にあるんだということを、与党の石井委員すら力を込めて迫られました。
したがって、そういう私ども大蔵省の見方と最近言われておりますのは、数字的な積み上げよりも、出先の財務局長会議等でいろいろ意見聴取をいたしますと、これ以上悪くならないだろうなと、こういう空気はある。これ以上悪くならないだろうなというのをどういうふうに実際表現すべきかということは、人によって違うと思うんですが、そういう認識にまでは来たんじゃないか。
○上原委員 もちろんそういう懇談会なりいろいろ意見聴取はやっているでしょう。やらないと仕事はできないわけですから。しかし実効は上がらぬわけでしょう。集まってお茶を飲んだぐらいでは何にもならぬ。だからもう少しは実効の伴うものをやっていただくことも検討していただきたいということなんです。局長、それはいいですね。
また、各大学で反対意見も強いようだがというお話がございますが、私は、各私立大学の先生、関係者からもいろいろ意見聴取をしてまいりましたが、やはりそれぞれ個々に考え方が違うようであります。
しかも、その原因はどうなのかといろいろ意見聴取の中で聞いておりますと、すでに論議されておりますとおり、過当競争、また過剰生産、過剰設備、こういう悪循環が重なってきて、さらに年々需要の低下、こういう事態に見舞われて、いま手の打ちようがないと言っても過言でないような状況にまで立ち至っている、概略こういうお考え、状況の御説明をお聞きしたわけでございます。
そういう点からいいますと、遺伝学会や国立遺伝学研究所や日本母性保護医協会などの意見を、この改正される法案をつくられる中においていろいろ意見聴取をされているのかどうかですよ。国立遺伝学研究所の松永、木村部長は、厚生大臣に本法案改正の必要なしという意見書を提出されていることも事実であります。
それから、法案作成の過程において政府からいろいろ意見聴取をされたか、こういうことにつきましては、いままでいろいろ聞かれております。
第二の問題としては、本日参議院において室原氏のいろいろ意見聴取等も行なわれるそうでございますから、またとない機会であろうと思いますので、法的な立場なり、そういう感情的な問題、あるいは過去におけるところのいろいろな両者間の意思の疎通を欠いた点、また将来に対するところの下筌ダムの効果、あるいは下流の住民に対する利益、そういうような総合的な立場から、私は、十分に理解と納得のできるような説明を大臣がしていただきたい
○川村(継)委員 自治庁が出されましたところの地方財政計画については、先般来本委員会においていろいろと質疑がなされておりまして、財政計画が非常にずさんなものである、地方財政を建て直すための熱意を持った、あるいはそのような十分なる計画でないというようなこと、また先日知事会、市長会等の参考人を呼ばれてのいろいろ意見聴取におきましても、それぞれの代表が全部こぞって不満の意を表しておられたことは、御承知の通