2015-05-15 第189回国会 衆議院 環境委員会 第5号
ですけれども、認定しないとか、あるいは、本当は水俣病にかかっているんだけれども、かかっているなんて言って認定されたりするといろいろ差別待遇を受けたりするから黙っているとか、こういう人がいっぱいいるわけです。こういうのには救いの手を差し伸べなければいけないと思う。悪いことをしたりしてちょろまかしているところには厳しく接しなくちゃいけませんけれども。 この実態というのはどうなっているんでしょう。
ですけれども、認定しないとか、あるいは、本当は水俣病にかかっているんだけれども、かかっているなんて言って認定されたりするといろいろ差別待遇を受けたりするから黙っているとか、こういう人がいっぱいいるわけです。こういうのには救いの手を差し伸べなければいけないと思う。悪いことをしたりしてちょろまかしているところには厳しく接しなくちゃいけませんけれども。 この実態というのはどうなっているんでしょう。
ところで一方、だから私は、転勤要件、合理的な理由なく、ここで働くとしながら、それは私が女性差別になる、つまり私が転勤できないことでいろいろ差別を受けるということは均等法違反になるわけですね、その角度から見れば。 だけど一方で、パート法で言えば、私は配置の変更ができない、千葉県津田沼支店、このスーパーで働くということであれば、そのことは考慮して不合理と認められるものかどうかと。
確かにFIFAの憲章を見ますと、いろいろ、差別をしてはいけないということが書いてありますが、私が英文の原文を読みますと、三条でパニッシャブルと書いてある。
しかし、セキュリティーというのは別の技術でカバーできる面があるのかないのか、そういう点も含めて、さらには、これは速度とかそういうものでいろいろ差別化ができるのかできないのか、そういうことも含めてしっかりと判断をしなければいけないというふうに思いますので、常にそういう点に関しましては留意をしてまいりたいと思います。
それは過去いろいろ差別が行われてきた遺産みたいなものがあったりとか、あるいは社会情勢、意識とかなんとかということが影響するから、法律が目指している男女共同参画とか男女均等というものがほうっておいてはなかなか実現できないところがある。
私たちは、去年四月に、全国の仲間でもって運動をしまして、耳の聞こえない人たちをいろいろ差別している欠格条項の撤廃を求めて、二百二十三万六千人ほどの署名を衆議院と参議院の議長さんにそれぞれ提出しました。また、別に、全国の千三十の議会から、障害者を差別する法律をなくすように意見書をそれぞれ関係の部署に提出しました。
○渡辺孝男君 やはり男女の性別でいろいろ差別が起きてくるというのは非常に問題だと思うんです。我々も、性に中立な税制度等をきちんとすべきだという考え方は皆さんと大体ほぼ同じだと思うんです。
○政府委員(伊藤雅治君) 今御指摘の点でございますが、実態といたしまして、過去の医療現場等におきましていろいろ差別でございますとか偏見が存在をいたしまして、お医者さんが適切な診療をしなかったというようなこと、こういう事例が存在したことは事実でございます。
その次の十六日に小泉厚生大臣は、当時の関係者の意思とは違っていろいろ差別を助長したということをお述べになったわけです。つまり、当時の関係者の意思は差別をつくるとか偏見をつくるとかということを意図したものではないということですけれども、明確にエイズ予防法の制定について誤っていたという御答弁ではなかったと判断をしております。
だから、TTNetのように、参入企業がいろいろ差別的なサービスを持ち込むのは、これは当然だと思います。こうした新企業の参入に対して、NTTが全国あまねく同じ条件のサービスをしないとどうしても格差が生じてくるわけですね。
その中に、社会的身分または門地によっていろいろ差別をされたり、法の下に平等というのが阻害されてはならないという規定があります。この社会的身分というのが、まさに民間と公務員という身分の違いであるというふうに思います。 そして、憲法二十七条に勤労権という権利があります。
○金参考人 私もいろいろ差別ということは子供のころから身にしみてまさにそれを受けた体験者でございまして、長じてもいろいろ就職差別等を受けてまいりまして、私も余り人の痛みを理解できる方だとは思っておりませんけれども、しかし幸か不幸か、日本の社会にあって差別される側という形で、子供のころから朝鮮人だどうだこうだという形で、今風に言えば子供のころはいじめ、長じては就職差別等々でいろいろそういう差別される側
これはどういう位置づけをなさっているかわかりませんが、他の教職員と同じように学校を支えていることは確かでありまして、重みがあるということも確かであると思うんですが、その背景には学校現業職員とその仕事がいろいろ差別とか偏見に満ちているということで、そのとき大変話題になったわけであります。
こういった貯金でありますとか保険の資金の運用に当たりましても、保険と貯金では大分性格が違いますので、その運用の仕方にもいろいろ差別が出てくると思いますけれども、いずれにいたしましても地域の郵政事業が地域に密着して、そこで行われている。その地域の振興のためにこの資金も活用をしていただく、そういうことでぜひひとつ地域を大事にする郵政事業の展開をお願い申し上げたいと思います。
私は、文部省関係におきまして、特に今いろいろ差別を受けております部落問題、そうした問題を中心にいたしまして、三十分で限られた時間でございますが、それぞれこの問題に対する文部省の取り組みなどについて御質問をさせていただきたいと思います。
たまたま会社に置き忘れていたために、あした交番に持参する、こういうふうに答えたにもかかわらず、二人の警察官に腕をねじ上げられて暴行を加えられた上、恐らく現行犯逮捕でございますね、逮捕されて小平警察署に連行され、そしていろいろ差別的な発言等もあったというふうに聞いておりますが、強制的に指紋をとられた、こんなケースが出ているわけでございます。
こういう人権侵害のことをやって、しかもこうしたいろいろ差別の案件が、今言いましたように全体の労働案件の三分の一をJRが超えている。これは本当に異常なことだし、国会の決議にもあるいは当時の国鉄総裁の国会答弁にも全く反することだ。
やはりウタリに対して特別な行政措置がされているとすれば、それは僻地対策ではなくて、歴史的、社会的にいろいろ差別されているというような中から出てきた生活環境の不十分な条件を改めるというための行政じゃないんですか。僻地対策と言われると、それは間違いだと私思うんですが、いかがですか。
そういう点から見まして、婦人も含めた農業者年金というもののあり方を考えて、土地と結びつけていろいろ差別するというやり方は改めるべきだというふうなこと、そして必要なところには国庫負担を減らすんではなくて、むしろ手当てをきちっとしていくんだという点をしなければならないということを申し上げて、終わります。
私は働く婦人の会の人たちと面接調査をしていろいろ差別の実態を聞きましたけれども、本当に基準法の女子保護規定が守られないどころか、何年たっても同じ仕事をして、何年たっても家族手当ももらえないとか、住宅手当ももらえないとか、もういろいろな婦人に対する差別があるわけでございますが、日本国の憲法は三十八年前からきちっと男女平等の原則というものをうたっているわけでございますね。