1950-02-07 第7回国会 衆議院 電気通信委員会公聴会 第1号
○杉山(勝)公述人 民間局を開設いたしまするにあたりましては、各方面をいろいろ審査いたしまして、愼重審議の結果、非常な覚悟を持ちましてわれわれは立上つておるのであります。そういう関係上、前途に非常な不安を持つておる、これも事実でございます。またこの法案が成立いたしましても、このままでございますれば相当の困難性があるということは覚悟しておるのであります。
○杉山(勝)公述人 民間局を開設いたしまするにあたりましては、各方面をいろいろ審査いたしまして、愼重審議の結果、非常な覚悟を持ちましてわれわれは立上つておるのであります。そういう関係上、前途に非常な不安を持つておる、これも事実でございます。またこの法案が成立いたしましても、このままでございますれば相当の困難性があるということは覚悟しておるのであります。
その後いろいろ審査請求等によりまして、若干最終確定額は減少しているようでございます。大体七、八パーセントくらい減少しているのではなかろうかと見ております。七%ぐらい減少しておるということになりますと、四五%ぐらいの増になるようでございます。従いましてその辺のところは、今の御判断の材料にしていただきたいということが一つ。
この点につきましては、九月に入りまして申請書を受理いたしまして、いろいろ審査をいたしました上で、すでに関係方面に正式の解除の申請を出したわけであります。その後先ほどもお話がありましたように、通産省、資源庁、あるいは私どもにおきまして、鋭意必要の説明等をいたしまして、すみやかに解決いたしますように、目下せつかく努力中でございます。
○衆議院議員(坂本實君) 衆議院の農林委員会におきましては、只今上程になつておりまする酪農業振興措置法案につきましていろいろ審査をいたしたのでありまして、審査を終結いたしまして、今日午前中採決をいたしたのであります。その際私から修正案を提出いたしたのでありますが、この際この点を併せて御説明を申上げて置きたいと存じます。修正をいたしましたのは、原案の第八條を次のように改める。
○中山壽彦君 この基金の方で事務的のいろいろ審査をすることは、私も大変よいことだと思うのでありますが、最近方々から聞くところによりますと、歯科医師等におきましては、毎月診療報酬の多額に上る歯科医の人は悉く基金に呼ばれまして、少し注意をしなければいかんじやないか、かような注意を受けておる。これは審査の済まない前にそういう注意を受ける。
それからいろいろ審査会の審査の結果につきまして、不服のありました場合の、何といいますか、上訴権といいますか、爭いといいますか、そういうもののやり方は一体どうなつておりますか。この際不案内でありますので、お教えを願いたいと思います。
証拠を提出してから、労働委員会においてその証拠をいろいろ審査する。そして間違いないという立証をするまでには、場合によつては相当の期間もあるだろうと思いますが、その期間は一体どういうことになるのか、その点の御説明を願います。
委員会におきましていろいろ審査をいたして見ましたところが、受給者の数は凡そ四十五万七千を超えるのである。而してこの中には多数の引揚者の実にお氣の毒な人々が沢山あるのである。
○前田(榮)委員 本案につきましては、なおいろいろ審査を要する点もありますので、本日はただ政府側の説明を聞きだけにして、後日の委員会において、あらためて審議いたしたいと思います。さようおとりはからい願います。
そして日本銀行の懇談会がいつごろであつたか、これも私ひにちをはつきり記憶しておりませんが、多分三月かそこらではなかつたかと思いますが、日本銀行はその書類に基いていろいろ審査の懇談会をやつた。 〔委員長退席、鍛冶委員長代理着席〕 その懇談会には私も出ましたが、今申したような事情であつたので計画それ自体については大して異議がなかつたと記憶しております。
この審議会では引揚促進に関する事項、遺家族、留守家族の援護に関する事項、帰還者の更生対策としての就労、就農及び企業等に関する事項、帰還者の在外資産に関する事項、前各号以外の帰還同胞に関する事項とこういうことをいろいろ審査するものだそうであります。
○中西功君 私は日本共産党の意見を代表いたしまして、この分科会に割当てられた諸項目をいろいろ審査したのでありますが、全体の予算に対する非常に嚴しい批判を我々は持つております。更にこの個々の問題につきましても、いろいろ批判を持つております。
○徳田委員 なるほど藥剤師さんの藥局は人命を取扱う方だから、いろいろ審査もしてみたいでしよう。みたいでしようが、そんなことをしたならば、お医者さんでもそうではありませんか。お医者さんでもやはり人命を取扱つておる。藥剤師で死んだというためしはあまり聞きませんが、お医者さんは相当人を殺しておるようです。お医者さんなどの古い方々は、おれは相当やつたな、やるたびに腕が上るというようなことを言つておる。
われわれとして初めに改正の必要なものとして規定をいたしておりましたのは、大体以上のような諸点であつたのでありますが、それが関係方面とのいろいろ審査の結果、さらにいろいろな意見が出まして、そのうちでいろいろ話合いの結果整備されて、以下数点にわたつて新しく改正のために取入れた点があるわけでありまして、この点はむしろ初めにこちらの方で予想していなかつた点であります。
申し上げるまでもなく、地方財政法等は本月の六日に法案が議会に提出されるはずでありましたところ、だんだんこの法律のいろいろ審査を続けますと種々関連するところがありまして、各省との交渉にも相当の手間をとりまするし、さらにまたG・H・Qとの交渉もありまして、かたがた大体におきまして、われわれの考えておるところはまとまつてまいつたのでありますが、なおいろいろな交渉のために、暫く御猶予を願わなければならぬのでありまして
それは國家公務員法の中を見ますと、一定の職務につく場合には、みな試驗をして採るとか、人事院等でその資格をいろいろ審査してそれに充てるということになつておりますので、いわゆる行政廳なり司法廳のある人をもつてきて図書館長にする場合には、その支部図書館長になるべき資格ありや否やということを、公務員法に基いて人事院等で、試驗をして、そこで適当だという者で、調整委員の推薦のあつた場合に任命できる、そういうようにそこを
併し能税者の方は結局税額の負担ということが、主になつておりますから、いろいろ審査の請求なんか出ました場合に、どれくらいの税金なら拂えるとか何とかいうような話合をやることは、間々ないとは申上げられませんが、決して税額で逆算して所得を決める、これはもう勿論煩にも堪えませんし、そういうことは、一般的にやつておるという事実はありません。
そこで逓信省といたしましては、關係方面のお考え等をも勘案して、いろいろ審査を續けてまいりました。 〔速記中止〕 かようなわけで放送事業法案の立案に著手いたしております。來議會にはぜひとも議會に提案いたしまして、御審査をお願いしたい、こういう段階にあるのであります。
第百條でありまするが、この第二項乃至第九項の規定は地方公供團體がいろいろ審査をいたしましたり事務の調査をいたしますために、選擧人その他の關係人の出頭及び證言竝びに記録の提出を請求する權限を現在書いておるのであります。併しながらこれにつきましては何ら制裁が規定をいたしてありません。強制力がないのであります。
これはどういうわけでこういうことになるかといいますと、實際その請願がいろいろ考究を要する内容を含んでおるから、いろいろ審査をしておつたが、會期が盡きて審査未了になつたということもございますし、或いはそうでなくて、この請願は趣旨において特別反對するべきものもないけれども、この實行に當つては相當な困難を有する。
もう一つ、これはおそらく政府におかれましても、そこまでお運びになるまでには、關係筋との交渉もありましようし、いろいろ審査中の御苦心もあつたでしようが、私は現在の日本の相續法の大きな缺點と申しますのは、きわめて不公平な構成になつておることだと思う。たとえば養子ですが、養子の相續分と申しますると、養家の相續分も相續いたしまするし、實家の相好分も相續するという不合理があるのであります。