2002-11-13 第155回国会 参議院 憲法調査会 第3号
現憲法は、確かに十九世紀的なものあるいは二十世紀的なもの、いろいろ入り混じっておりますが、どうもそういう問題意識はないと。本当の人間の幸せというものを考えた場合、この憲法は基本原理としてはいいものですけれども、産業資本主義社会、工業資本主義社会から情報社会へ大きく激動している混迷の中で、やはりできるだけ国民の多くの人の意見でそういったものの整備が必要だと思っています。
現憲法は、確かに十九世紀的なものあるいは二十世紀的なもの、いろいろ入り混じっておりますが、どうもそういう問題意識はないと。本当の人間の幸せというものを考えた場合、この憲法は基本原理としてはいいものですけれども、産業資本主義社会、工業資本主義社会から情報社会へ大きく激動している混迷の中で、やはりできるだけ国民の多くの人の意見でそういったものの整備が必要だと思っています。
この方と国の削減額との間でいろいろ入り繰りがございまして、その間の錯綜がありますので御理解いただくのに困難な点がいろいろあろうかと思います。 いずれにいたしましても、最初におっしゃいました数字が財政効果の基本になる数字でございます。
ただ、私が聞いておりますのが間違っておりませんでしたら、現在、県におきましては、御質問にございましたリゾート公社の今後の運営につきましては、観光開発公社等いろいろ入り組みがございまして、今後これらの公社の再編整備をいま検討中であると、こういうふうにも聞いております。
それで、まさに先生いま御指摘のように、広告税と交際費のいろいろ入りくりといったような問題がございまして、そういう角度からはある意味で何か片手落ちという論議があるのでございます。 ところが、もう一つ、いまおあげになりました中に入っているのか入っていないのか、そこが非常にやっかいなんでございますが、交際費と広告費のほかに、別の方法による拡売費というものがあります。
わが国におけるところの電気通信の一つの問題点といたしまして、そういう農林漁業地域、こういう、いわばこのごろいいますところの過疎地域における電気通信の設備というものが多種多様にいろいろ入り組まってくるような形になるのは、今後の情報の重要なる手段としての電気通信が複雑になって、利用する住民の方々に対して非常に過度な負担をかける結果になりはしないかということをわれわれは非常におそれるわけでございます。
ことに土地につきましても、御承知のとおり、大きい農家や小さい農家の土地がいろいろ入りまざっておりますので、部分的に集団化するということは、なかなかすぐれた技術を取り入れることが困難だという問題にぶつかってまいります。
なお、集中地区人口があっても条件に該当しないというような団体もございますし、いろいろ入り細みがございますが、総数におきましては、ただいま申し上げましたような結果になっております。
と申しますのは、いろいろな物別にいろいろ入り繰りが起ると思いますし、それからまた輸出の方の問題でございますが、輸出価格がどういうふうに変動するかということとのかね合でもございます。ただ、三十二年度の経緯、特に輸出の上におきましては、その点から考えて見て、これは決してやさしい数字ではないけれども、努力次第によっては達成可能な数字ということで、三十一億五千万ドルという数字ができておるのであります。
○片岡文重君 ここでちょっと資料を要求しておきますがね、一般会計、特別会計、それからその一般会計の中にも経費がいろいろ入りくるっているものもあります。それから建設省所管のもの、大蔵省所管のものがある。で、これを一つ――このきょう配られました三十三年度歳出予算事項別総表、こういうこの表の項目に、第一、失業対策に必要な経費、それから第二に、職業訓練に必要な経費等々とあります。
○片岡文重君 それから次に、職業訓練の費用についてお伺いをしたいのですけれども、この表のほかになお――この表の中にいろいろ入りくるっておるのでしょうから、金額としてはあまりはっきりとした数字が私にはつかめませんので、明確に申し上げることはどうかと思うのですけれども、この一般会計予算の資料を拝見をすると、今大臣が言われたような経費というものは、そう大幅に、大言壮語して自慢をされるほどの経費は私はどこにも
又、私のほうから提出いたしました私鉄の買収法と大蔵省提出の買収法といろいろ入りくんでいるのではないかというお話でございますが、元来財政に関係する法律の廃止につきましては、大蔵省提案で処理をするという方針で進んで参りましたのでありますが、大蔵省のほうが国会に提案されましたあとで検討いたしました結果、まだ落ちておるものが見出されて参りましたので、私のほうで漏れなく拾いまして提案いたしましたわけでございまして
今までの国有林野整備の仕方というものは、単に地勢的な条件、あるいは所有権のいろいろ入りまじつたというような条件、そういうような形態的な条件からだけであつて、これの基盤となり、前提条件となる土地の利用区分の調査というようなものが正確になされていない。
そこで更に今後、それじやこういうふうに一応分けておるが、いろいろ入りくりがあつて、宿舎とかいろいろ言つておるけれども、そういうものじやなくて、別の施設を作るようなことがあるのじやないかという御質問でございますが、そういうふうには一応考えておりません、私ども今まで折衝しましてできました内訳がここに挙げましたようになつておるわけであります、こういう内訳で大体この経費を使つて行くということを申上げておるわけであります
○深水六郎君 まあ只今お尋ねの、越えて指定する場合というやつの例を例示しろということでございますが、大体例えば非常に土地が低いと申しますか、そういう場合に、それ以上に非常に災害が大きく及ぶというような場合とか、或いはいろいろ入りくんだ場合のような場合も、恐らくはそれを一体として管理するために五十メートルを越えて指定しなきやならん場合もあり得るかと考えております。