1953-11-03 第17回国会 衆議院 水産委員会 第2号 このことは実際の漁業に非常に明るい川村委員から後刻お話があろうかと思うのでありますが、ただ漁業者はこれを一つのあきらめのように感じておりまして、自分らの生活が直接的に困るといういるか漁業者たちが、わずかにこの問題を叫んでおるというにとどまるのでありますけれども、その被害は全漁業に及んでおるというこの事実を、はつきりと外務当局におかれましても御認識の上で、外交交渉にあたりましては、十分日本の主張を通していただくように 鈴木善幸