1984-04-11 第101回国会 衆議院 建設委員会 第6号 いっとき高度成長の時代では、職員を何名か入れて、その職員で災害の査定用の文書づくり、設計等をやったわけですが、今ではそういうわけにいきません。職員を入れますと、後年度負担が非常にふえできますので、どうしても外注等に頼らざるを得ないというようなことになっていると思います。現に五十八年度の災害の中でも、そういう外注をされて査定用の書類をつくられた、設計の概算要求等をつくられた。 山中末治