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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-28 第204回国会 衆議院 外務委員会 第11号

そして、小規模沿岸事業者、一本釣り、刺し網とかいろいろございますが、少量ですが単価の高い魚や、ウニアワビ、そういったいそ根資源海藻等の多種多様な魚介類、これを水揚げしていただいておりまして、漁村の活性化、さらには、日本の食文化形成、さらに、行事に色を添えるというようなこともございまして、非常に重要な役割を果たしてきたというふうに認識をしています。

葉梨康弘

2020-11-19 第203回国会 参議院 環境委員会 第2号

ほかに、九州沿岸では、いそ焼けと申しまして、藻場が減少するという、こういう現象ですけれども、こういういそ焼けが拡大をいたしまして、イセエビですとかアワビ等いそ根資源が減少したり、瀬戸内海におきましては、南方系の魚と言われておりますナルトビエイというのが非常に分布を拡大しておりまして、それがアサリを多数食べるものですから、アサリの食害というものが増加しているという状況でございます。  

藤田仁司

2018-12-04 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

政府参考人長谷成人君) それこそその資源は、あの沿岸いそ根資源から沖合、外国と共通に利用するものまで様々であります。そして、温暖期状況のいい資源寒冷期にいいものと、こうありますので、とても一概に言えない状況がございますけれども、大きな、全体として、今回の改革の中で資源の底上げを図っていきたい。

長谷成人

2007-04-11 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

しかしながら、きょうずっと御議論がございますように、違反の件数が増加する傾向にあるということ、アワビナマコウニいそ根資源密漁広域化組織化が行われているということから、しかも、中には暴力団等が関与する組織的で悪質な密漁グループ違反を繰り返しているという現状にかんがみまして、各地の地方公共団体漁業者からの強い要望もあった関係で、この罰則を懲役三年、罰金二百万円、すなわち懲役については六倍

福井照

2007-04-11 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

また、ただいまお話もございましたが、アワビでございますとか、あるいはナマコウニ、いわゆるいそ根資源というふうに呼んでおりますが、こういったものの違法な、いわゆる密漁でございますが、これが大変に広域化をしておる、あるいはまた組織化が進んでおりまして、中には、暴力団などが関与をいたします組織的で悪質な密漁グループによります違反が繰り返されておるといったようなことでございまして、地域によりましては、資源

白須敏朗

2007-04-11 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

特に、近年の問題といたしましては、アワビでございますとかウニナマコ、そういういわゆるいそ根資源が大変に高価なものになってまいった、そういうことを期待いたしまして、非常に悪質化した、あるいは組織化広域化をした、そういう常習の密漁グループによります潜水器を使った密漁というものが問題になっているわけでございます。  

白須敏朗

2001-05-24 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

例えば、卑近な例ですけれども、いそ根資源でも、御承知だと思いますけれども、寒天の原料ですが、テングサのようなものは、これは今輸入の方が圧倒的に多くて、産地が随分崩壊しているということがあります。テングサのようなものは岩盤をひっかいて採捕するわけですけれども、そういう行為がないと、良好な岩礁域が保全、形成されません。

廣吉勝治

2001-05-23 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

また、このほか、万一の事故等による漁業への風評被害対策及び適時適切な情報公開の徹底を図ること、埋め立てによっていそ根資源等の生息基盤の一部が消失するが、藻が着生しやすい護岸基礎構造等により、いそ根資源生息環境に対する影響緩和対策等を講じるとともに、取放水の影響に留意して監視するよう要請もいたしました。

渡辺好明

1990-06-22 第118回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

吉崎説明員 今回の事故におきましては、流出した油によって残念ながらイワノリなどのいそ根資源被害が発生いたしました。現地では、京都府漁連及び福井県漁連が中心となって、漁業被害額の取りまとめを行いました。取りまとめました被害額は、漁業損害賠償請求書として弁護士を通じて船主側に提示され、現在交渉中であると聞いております。額につきましては、水産庁は承知しておりません。

吉崎清

1990-06-12 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

ただこの内容を見ますと、大部分が単一の漁協の中で、いそ根資源とか比較的定着性の高い底魚類対象としたものでございまして、やはり我が国水産物資源全体から見ると極めて限定されたものでございます。我が国周辺漁場における資源状態を考えますと、より広い範囲でこのような仕組みをベースにした、あくまで自主的な資源管理のための関係漁業者間の合意形成というものを図っていく必要があるであろう、こう考えております。

京谷昭夫

1986-10-23 第107回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

まず、水産業でありますが、宗谷管内漁業は、いそ根資源及び底魚資源対象とした沿岸中小漁船漁業と、スケトウダラ、ニシン等対象とした沖合底びき網漁業に大別されます。  管内水揚げ量は、五十二年の各国二百海里設定とこれに続く各国水域での漁業規制強化によって減少し、六十年には五十一年当時の四五%に至っております。  

北修二

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