1948-07-01 第2回国会 衆議院 本会議 第75号
(拍手)これはおそらく、いくら部下の人たちが訴えても、あまりにも事が多いために、お忘れになつているかもしれぬので、以下ちよつぴり、もぐらのしつぽほど質問いたします。
(拍手)これはおそらく、いくら部下の人たちが訴えても、あまりにも事が多いために、お忘れになつているかもしれぬので、以下ちよつぴり、もぐらのしつぽほど質問いたします。
いくら部下をやつて相談をされても、無理を言いおると、最後には一體當局はどんな法的根據によつてそんなことを言われるのかと逆襲されてくる。こんな場合、行政的にトラツクや船が動員されるような法律をつくるようにしてもらいたい、先ほども西尾官房長官と和田安本長官が來られたから、このことをやかましく言うておいた。それこそ身をもつての體驗からつくづく災害救助法案のような法的根據を痛感されておりました。