2020-11-10 第203回国会 参議院 議院運営委員会 第4号
これまで、検査の結果につきましては、検査院の活動を分かりやすく記述した冊子、「会計検査のあらまし」というものを発行いたしましたり、ホームページによる情報発信も行っておりますが、これも、より分かりやすく充実したものとなるよう逐次改善を加えてきたところでございます。最近は、SNSも活用するなどして検査活動の説明に努めているところでございます。
これまで、検査の結果につきましては、検査院の活動を分かりやすく記述した冊子、「会計検査のあらまし」というものを発行いたしましたり、ホームページによる情報発信も行っておりますが、これも、より分かりやすく充実したものとなるよう逐次改善を加えてきたところでございます。最近は、SNSも活用するなどして検査活動の説明に努めているところでございます。
まず、地籍調査の現在の仕組みのあらましでございますけれども、これは、土地の境界を明確化するということでございますから、ある種、個人の土地の権利と密接に関連する調査ということになります。したがいまして、原則として、現地での所有者の立会いを得ながら調査を進めるということが大きなポイントになってございます。
○牧委員 整い次第、一刻も早く出していただきたいということをお願いと、それと、大臣は、おおよそ、そのときのあらましというものは当然御存じの上でこの議論に立っているものだと思いますので、あえていろいろ聞かせていただきたいというふうに思います。 多分、いろいろな検討会議の中で、民間のノウハウを生かすというような発言はあったと思います。
実際に検査報告をアップをし、そして、あらまし、サマリーですけれども、これを作ってお示しをし、また、検査の効果を金銭に換算をしてそれも国民に示しているというふうにしているとは承知しております。 ただ、最近は、SNSも発達する中で、なかなか長い文章を国民全体読まない傾向が強くなっていく中で、表現の方法というのもどんどん変えていかなければいけないんだろうと思います。
実際に、会計検査院では、検査報告に加え、検査報告のあらましというものもアップをしておりますし、また、検査の是正効果について金銭に換算をしてわかりやすく説明をするということもしていると思います。 今後も、より国民の目線に沿った、わかりやすい広報を続けていくよう努力をする必要があるかと思います。
先日、会計検査院から「会計検査のあらまし」という冊子が配付をされました。これは、昨年十一月九日に内閣に送付されました平成二十九年度決算検査報告の内容を分かりやすく記述したもので、毎年三月に発行されております。 この中で、会計検査院が不当であるとした財務省の指摘事項の中に、租税の徴収額に過不足と、ほとんどが不足なんですけれども、という項目があります。
○小川委員 それでは、少しあらましを追わせていただきたいと思います。 この一連の問題の経過と、そして発信されたメールの時期、さらにその内容をポイントだけ整理いたしました。 三月に、中江秘書官から、姉崎氏に問題意識を伝達したところから全てが始まります。六月に、厚労省が異例の検討会を立ち上げます。八月には、第五回の検討会で、現行の方式である総入れかえが適当だという素案をまとめました。
それで、実は、二十七年度、二十八年度、二十九年度、報告書のまとめ方に若干相違がございまして、例えば、さきに提出しました二十九年度についてはあらましで載っているものが、今委員お示しされたところは実は個票そのものでありますので、例えばその失踪の、失踪というか、ホットライン関係については逐一全部相談の内容が載っておることもあり、個人情報保護等の観点からそこを開示しないということにしております。
○世耕国務大臣 ある程度、内容のあらましは先ほど藤木審議官が申し上げたビッド・ドシエというものの中で申し上げているわけでありますけれども、やはり、未来社会の実験場、ピープルズ・リビング・ラボラトリーと言っていますが、そういったものにしていく必要がある。
このほかにも、会計検査院の活動を分かりやすく説明した小冊子、「会計検査のあらまし」といったものを発行いたしましたり、ホームページでも情報発信したりして検査活動の説明に努めているところでございます。 今後も引き続き、国民に対して検査活動の内容を十分に説明いたしまして、会計検査院としての説明責任を果たすよう努力することが必要であると考えております。
このほかにも、会計検査院の活動をわかりやすく説明する小冊子「会計検査のあらまし」というものを発行いたしましたり、ホームページで情報発信したりするなどして検査活動の説明に努めているところでございます。 今後とも引き続き、国民に対して検査活動の内容を十分に説明し、会計検査院としての説明責任を果たすよう努力していくことが必要であると考えているところでございます。
この「会計検査のあらまし」という本を私も読ませていただいて、平成二十九年度だけでも莫大な量を会計検査院千二百人でさばいていらっしゃる。この人数はアメリカの三分の一の人数しかいらっしゃらないということですが、実施率を見ると、検査対象一万一千百二十八件に対して、検査がきちんと実施されたのは二千九百四十一件、二六%相当にしかすぎないんですよ。
ちょっと質問とは関係ないんですが、そろそろ三十年度の予算が決定いたしまして、地元から首長さんがいわゆるお礼の挨拶回りに来ようかと思いますけれども、早速来た市長さんと町長さん二人ですか、三人にこの事業のあらましを話をし、広域的にやはり取り組むべきではないかというお話をしたときに、余り乗り気でなかったようというか、なかなか受けとめ方がすきっとしなかったというのが私の感想でございます。
○政府参考人(深山延暁君) あらまし以降のデータの伝達ということでございますけれども、北部訓練場のヘリパッド移設事業に関する環境影響評価の内容につきましては、今申し上げましたとおり累次の機会に米側に対して説明を行っております。
○伊波洋一君 先ほど申し上げたこのあらまし以前に、米軍側には、当初候補地と追加候補地を併せた米軍調整前候補地の具体的な環境調査のデータは伝えられていましたか。どのような資料をもって、いつ、誰に伝えたのでしょうか。
○伊波洋一君 あらまし以降、事業実施区域の環境調査データあるいは自主アセスそのもののデータが伝えられていましたか。どのような資料をもって、いつ、誰に伝えたのでしょうか。
○政府参考人(深山延暁君) ただいま希少生物の保護について御指摘があったところでございますが、御指摘の影響評価図書案のあらまし、これは前回も委員がお示しになった資料でもございますが、この中にも記述しておりますけれども、例えばノグチゲラにつきましては、人工営巣木、巣箱のようなものですが、こうしたものを設置するとか、人工採餌木、餌を取る、人工的に置いて餌を取れるようにするとか、そうした措置も講じておりますし
○伊波洋一君 前回、地方協力局長は、米側には平成十七年十月に自主アセスのあらましを英訳した資料を渡したと答弁されていますが、どのような資料だったのか、具体的なアセスの調査結果、特に米軍が要望した候補地が希少生物種の生息域であることが伝わっていたのか明らかではありません。
自主アセス二の五十九では、明記されていた米軍選定候補地、米軍が候補地の要望を提出するステップがあらましでは隠されており、あたかも米軍と調整、協議したように書かれています。最終の移設候補地は、この米軍選定候補地どおり、米軍の要望どおりに決定しており、余りに露骨で一般配布の説明資料であるあらましには書けなかったのではないでしょうか。
○政府参考人(深山延暁君) 委員御指摘の「環境影響評価図書案のあらまし」について、米側にいつこれを渡したかについて、必ずしも全ての米側とのコンタクトを網羅的に把握できているわけではありませんが、少なくとも、平成十七年十月に那覇防衛施設局、これは当時、今の沖縄防衛局でございますが、当時の那覇防衛施設局が在沖海兵隊司令部に説明した上で提供していることを確認いたしております。
委員のお尋ねの「環境影響評価図書案のあらまし」についてですが、環境影響評価図書案は膨大な資料であることから、住民説明会や関係機関、米側との調整などにおける説明資料としてその概要を取りまとめたものであります。 米側に対しては、この区域の自然環境の重要性を理解してもらうために環境影響評価の内容について累次の機会に説明をしておりますが、その一環としてこのあらましを使用した説明も行っております。
そのことを、この渡したあらましは一体どのくらい伝えているのか。実態としてはほとんど伝えていません、こういう事実は。ヘリパッドが造られる場所はまさに希少種の宝庫であるということは伝えていません。 でも、中ではどういうふうに書かれているか。
委員御指摘の資料につきましては、防衛省が事業者として自主的な判断により実施した北部訓練場ヘリパッド移設事業における環境影響評価図書案の概要、この図書案の概要は、題名を「環境影響評価図書案のあらまし」という冊子にいたしましてこれは公表しているところでございますが、これは日本語版についてはもう冊子にして公表しているところでございますが、この文書ではないかと思われます。
具体的には、後継者の氏名ですとか承継時までの経営見通しですとか承継後の事業計画等のあらましを書いていただいた上で、税理士、金融機関、商工会、商工会議所など認定支援機関に確認をしてもらうということであります。
さらに、広く会計検査院の活動を知っていただくために、「会計検査のあらまし」といった小冊子を出させていただいたりとか、ホームページを活用しまして、その中でも、デジタルデータをより活用していただくために、検査報告のデータベース化をしまして、早くから公表をしたりしているところでございます。
今から、一般的な問題についても当然お聞きをしていきますけれども、この伊藤さんの事件というものが、御本人も「ブラックボックス」という本をお書きに、文芸春秋からお出しになっておりますけれども、どういう事件だったのかということを、ちょっとあらまし簡単にお伝えしたいと思います。その個別の中にも普遍的、一般的な問題があるということは、皆さん想像しながらお聞きいただきたいというふうに思います。