1973-09-18 第71回国会 参議院 地方行政委員会 第23号
それで、希望としては、先ほど来ございますように、政府としては、もう二十三日を待つまでもなく、一日でも早いほうがいいとは思うんですけれども、二十三日にニューヨークに立つ以前にそれじゃ必ずうまくいくかということについては自信がない、こうおっしゃいましたその真意は、私ども、大臣といろいろ御相談しておりまして感じますのは、急ぐのあまり筋を曲げるということはこの際すべきでないという、非常に固い御決意があるわけと
それで、希望としては、先ほど来ございますように、政府としては、もう二十三日を待つまでもなく、一日でも早いほうがいいとは思うんですけれども、二十三日にニューヨークに立つ以前にそれじゃ必ずうまくいくかということについては自信がない、こうおっしゃいましたその真意は、私ども、大臣といろいろ御相談しておりまして感じますのは、急ぐのあまり筋を曲げるということはこの際すべきでないという、非常に固い御決意があるわけと
苦労いたしましたけれども、しかし、もう何もかも先回りしておっしゃるとおり、いまお金を借りた人でない、そうでない、持ち家の人とのバランスもあると思うがと、まさにいみじくもおっしゃるとおりですが、それが一つの大きな問題点で、ずっと連鎖反応がとどまるところを知らないということになるので、どこで打ち切るかというような問題がございまして、片や、民間の状況を見ますと、これはあまり筋の通っていない措置をとっておられるところがむしろ
つまり、生産者米価は一ドル三百六十円でやるのだ、消費者米価は一ドル三百八円でやるのだということでは、どうもあまり筋もないし、おかしいじゃないのかというのが率直な私どもの気持ちなんです。 あまり私にこれ以上答弁させますと、だんだんそれていくのじゃないかという気がいたします。
これがなくては、もうわれわれ、やるならやれと、もっとこれを極端に言うならば、いま労務担当をやっているのがあまり筋とか理屈をこね過ぎているから、それに対する反発があるんだ、そういうことも含めて、もう少し円満にいくような人を立てながらいくのも一つの方法じゃないかと、私は実際行って見て帰ってきました。
しかしこれはあまり筋にとらわれたことだと私は思うのですが、組合側は一体これをどういうように受けとめておられるのですか。
たいへんなことだと思っておりましたけれども、いま申し上げたように、繊維の対米輸出は一九・四%伸びておるわけでございまして、これは七二年にも七三年にもというわけにはまいらないわけでございますが、日本の国内における繊維業界の体質改善や構造改善を進めながら、また多様化も行ないながら、アメリカで幾ばくか減るものはよそに持っていくように全力をあげなければいかぬということでございまして、結論的に申せということになれば、あまり筋
しかし、その点はどうもあまり筋が通っているとも思えませんので、人の社会生活における評価に厚薄、大小の違いがあるのは当然でございまして、選挙というのはもともとそういうことを前提にしてその上に成り立って一般国民の自由なる投票、選挙にゆだねているというふうに言わざるを得ませんので、それだけを理由にして高級公務員の立候補制限を合理化するということはむずかしいだろうと思います。
いまのままでもある範囲はひとつやりたいというお気持ち、これを承って、私もさっそくやっていただきたいという要望を申し上げたいと思うわけでありますが、現在でも、できるだけ組合が不満を持っているそれをくみ上げて、そしてどの程度に動けるかということ、動きたいということでありますからして、私はここでひとつ理事長さんには思い切りこれをひとつやっていただいて、そしてその中労委をけったり、あるいはまた組合との団交の中でもあまり筋
○羽生三七君 この政府が日米間の摩擦を極力避けるという配慮もわからぬわけではありませんが、しかし、この早急な解決を急ぐのあまり、筋の通らない無原則の妥協をあるいは譲歩をした場合には、私は将来に禍根を残すことになると思います。いま外相からお話しになったように、あくまでガットの原則を守るべきであろうかと思います。
現に財界の相当な方が、何しろ繊維の問題はあまり筋が通り過ぎているので困るなというふうなお話もなすっておられたくらいでございますから、まさかそれで説得してわれわれのほうに圧力をかけられるということは、万々ないのじゃないかというふうに、ちょっとばかかもしれませんが、信頼しておりますのでございます。
○門司委員 どうもあまり筋の通ったような通らぬような答弁です。社会権であり自由権であるという場合にはいろいろの問題があるが、自由権の問題に対してこういうワクをはめることがいいかどうかということは、非常に大きな問題になるということを避けられたと思うのですが、そうして社会権だというようなことに避けられたと思うのですけれども、自由権であるということになると、もう少し議論しなければならぬことになると思う。
法務省があまり筋の通らぬことばかり言っておったのでは事法務省と名がついておるのですからうまくない。そうすると、長年検討してきたけれども、政府のほうで機構をふやすことについてどうも押えがちだからと思って遠慮しながら検討してきた。大臣が言ったように、だいぶ複雑になってきたし、非能率の面もある。だからこの際、一局削減というところに出すのはぐあい悪いけれども、今度法律は一つですからね。
だがしかし、官房長をふやしてもらいたいのだ、こういうまことに御都合のいいお話で、あまり筋の通った話じゃありませんが、後のほうで筋を合わせておりますから、この辺でかっこうはついたということにいたしまして、あとまた総理のほうに質問いたします。 以上で終わります。
そのために国会で審議すべきものを向こうへ持っていって政令できめるということばあまり筋が通らぬということなんです。説得力がないということになるのです。かつての定員法を分解して設置法に移すときに、職員の定数というものを、機構とうらはらの関係だからというので、機構をきめておった設置法の中にあわせて定員を入れた。
したがって、いままで五%しか取っていなかったのを船や汽車と同じように一〇%の通行税を空港整備のために徴収をする、あるいは着陸料二〇%引き上げる、それを財源に充てるということは、どう考えてみてもあまり筋が通らないし、財政法的にも、あるいはまた航空産業のこれから先顕著な発展を促していこうというならば、一般財源が投入されないというのは、どう考えてみても私は理屈に合わぬと思うのですが、これ全廃の意思ありませんか
もちろん、一時妥協することによってトラブルは避けられるかもしれませんが、それはむしろ将来大きい禍根を残こすので、一時のトラブルを避けるためにあまり筋の通らないことをするのはいかがかというふうに考えます。
それをしないで、ゼロになるべきところを一名残しておくということは、理屈の上からあまり筋が通っていないように思うのです。さっきの永山大臣の云々ということを抜きにしても、そういうゲリマンダーは抜きにしても、理屈の上で筋がすっきりしないように思うのですが、どうですか。
ともかくもいまおっしゃったことはあまり筋が通らない。父親が見つからないから帰れ、母親も向こうでは見つからない、この点はひとつ考えていただかなくちゃならない。ともかく私は何でもします。この問題は、必要なら戸籍もとってやるし、広告も、新聞広告を一ぱいして、一応の手続は通してやるということをお含みいただいて、大臣の嘆願だけはしておりませんが、ひとつぜひ配慮していただきたいと思います。
○説明員(広瀬達夫君) 確かに私にお聞きになるのはあまり筋じゃないかと思います。条約局長でしたら法律論として確たるお返答いたすと思います。 私の聞くところにおきましては、事実上の承認ということは、いわゆる法律上の概念としての事実上の承認とは別だと了解しております。
それからそのほかに、これはあまり筋が通らないかもしれませんけれども、「韓国」という登録を受けた女性が結婚をする。婚家先の一家は全部登録欄が「朝鮮」と書いてある。
それがこの問題に限っては理屈はございませんじゃあ、どうもあまり筋が通らぬと思うんですが、とにかく日本を守ってもらうんだから損害があってもしようがないんだ、これは日本も負担すべきだという考え方に立っておると、今後アメリカ軍の行動によって、たとえば飛行機事故なんかが起こることによって日本側で支障が生じても、あるいは財産が損害をこうむっても、これもどうも日米安保条約でしかたがないんだと、そういうことの思想
○小林国務大臣 それはやはり、こういう法律なりいろいろなものは、理論の上に構成されておりますから、あまり筋の通らないことはできない。したがって、たとえば大臣が考えを持っておっても、その考えが間違いなら通らない、こういうことにならざるを得ないのでありまして、私もいまの保険事故などということばにとらわれたら、これはできない問題だと思います。