1973-04-12 第71回国会 参議院 商工委員会 第4号 したがって、中小企業者はより零細な中小企業者も利用されるような機会にいま恵まれてはきておるのではないかということは推しはかることができますけれども、しかし、付保金額それ自身がこのとおり横ばいで、十年たっても変わりがないということは、機械工業の振興という面からは、この保険制度それ自身があまり役割りを果たしてはいないというふうに言って差しつかえないのではないかというように考えるのですが、これは私も衆議院 大矢正