1974-10-25 第73回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第2号
そういう意味でJISマークというのがある程度社会に、国民の生活の中に定着している今日の段階ではもう少し消費者の常識というものに基づいていかないと、学者の研究室におけるところの基準だけでこのJISマークをつけていくということになると、あまり実情に合わないと思う。
そういう意味でJISマークというのがある程度社会に、国民の生活の中に定着している今日の段階ではもう少し消費者の常識というものに基づいていかないと、学者の研究室におけるところの基準だけでこのJISマークをつけていくということになると、あまり実情に合わないと思う。
有床診療所は御承知のように長期間入院として収容するわけではございませんで、医療法から申しますと、四十八時間しか収容できないというたてまえになっておりますから、そういう点から考えまして、いまのような計算も、それはあり得るかもしれませんが、実態関係としては、そういう計算はあまり実情に合わないような感じがいたします。
したがって、選定された場合においては、もちろん能力をある程度持っておる者でないと、これは生産費調査農家としても適格農家にならぬということは、私は事情としてはよくわかりますので、ひとつ調査に当たられる皆さんから、これは非常に大事な調査なんだから、あまり実情と違うような言い方をしないようにということを十分指導された上でこの調査に当たっていただきたいということを、私はこの機会に強く要請をいたしておきます。
○水田国務大臣 あまり実情詳しくございません。
しかし、いまのお話を聞いている限りでは、どうもあまり実情にお詳しくない。旅館、ホテルの、たとえば送迎等に人を乗せる、これは無償、無償とおっしゃっていますけれども、ほんとうに無償とあなたはお思いになっていらっしゃるのですか。
それで、いろいろ文部省のほうもお呼びして実情を聞いたわけでありますが、東京を離れた広島県のしかも海の上にある島の片すみの漁村のことですから、あまり実情も詳しくはわからなかった。 〔副主査退席、主査着席〕 その点は私は非常に残念に思ったわけですよね。それは文部省としては全国を統轄しておるわけですから。しかし、実情を調べますと、実はこれは昔はかなり夜間中学の学生も多かった。
大臣は新しい大臣だからあまり実情を知らない、私はそう善意に解釈しますが、どうですか。そういう点をはっきりしなくちゃ、この法案は何にもならぬですよ。審議の必要なし、そこまで言い切りたいのだけれども、あなた、どうですか。
私も、あまり実情には詳しくございません。しかし、それぞれいままでの数値をきめるときも、皆さんにもおはかりをして、自民党だけできめたわけではないだろう、かように思いますので、それらの点については、やはり法律ができたその経過等も十分御了承いただきたいと思います。
私は、いまのカンボジアの問題、これは一体どういうわけで起きたか、それをよく国民の皆さんにも知っていただき、どうも新聞にはあまり実情が詳細に報道されておらないで、ただ米軍並びにベトナム軍がカンボジア領域に攻め入った、攻め入ったと、かように申しておりますが、この地域、ただいま戦闘が行なわれておる地域、これはもう長い間、北ベトナム、同時にまたベトコン等が占拠しておる地域であります。
この点は地方公共団体のほうも高く評価いたしまして、現在はあまり実情にそぐわないという批判は受けておらないというのが実情でございます。
○永岡光治君 それで、大臣のいまの御答弁ではあまり実情を詳しく調べていないのでということですが、これは直ちに調査をされるつもりでございますか。
こういうことを放置をしておいて、そうしてあなた方事業面だけ一生懸命やれ一生懸命やれ、いまのあなたの答弁は、あなたはあまり実情を知らないのじゃないですか。これはどうもあとで農林大臣が来たら、もう一ぺん私はこのやり方を聞きたいと思っているのです。これは実際私はいまの政府のやり方というのは全く人間扱いでない。
従来一本でやっておりましたので、それではあまり実情に沿わないのじゃないかというような観点で整理したものでございます。
○中野(明)委員 きのうからの議論で大体わかっておりますが、これが有放の許可のすべての基準じゃない、弾力条項もある、そういうことで縦横に処置をしておられるようですから別にこだわりは持ちませんけれども、あまり実情と合わなければ、ここのところ直されてやるというきのうの話でもございましたから、私もそのように改めておいていただきたい、このように思います。
したがって、そのほかの費用毛大体そういうようなことで、あまり実情に合致していない、国民の要求に十分のっとっていないというふうに私ど毛見ているわけです。
だから、あまり実情を無視して、そうして一方的な議論だけしないで、これはやはり冷静に現状を見る。それだけのことがあって初めて解決の道が見つかるのではないか、かように思います。
したがいまして、求償権の回収についても、あまり実情を無視した、無理のような回収をするようなことがありますれば、ひとつ適切に行なわれるように指導していきたい、こういうふうに考えております。
ただしかし、今日までまだ〇・六%のものを一%まで上げるについては、若干のゆとりを見ておかなければならぬのでございまして、今度ある程度の計画を発表して、国際会議等で日本はそう言ったけれども、いつごろまでにそういうことに達するんだというような質問を受けましたときに、あまり実情に合わないことを申しますこと自体が、私は必ずしも国際信用をつなぐゆえんではないと思います。
○湯山委員 特に御指摘申し上げたいのは、いま、昭和四年以来のことだから、交通量もふえた、そういう理由で、その裏を返してみると、もっと拡大したいというような意味の含みがおありになるんじゃないかと思いますが、私はあまり実情に合っていないと思う。この図は来島海峡ですけれども船の通っておるのはほとんど赤い区域です。ところが実際は、この海岸まで、砂地のきわまで指定になっているのです。
○椎名国務大臣 その点は、まことに不勉強で、あまり実情を詳しく申し上げるなにを持っておりませんが、事務当局のほうから申し上げたいと思います。