1974-02-23 第72回国会 衆議院 予算委員会 第21号
そういうような話で、何ですか、廣瀬電機工業より、工場及び土地建物の売却価格九億一千万の提示があったが、東京瓦斯はあまり値が高いので、共通の鑑定人に依頼することを提示した。そしてことしの一月に……(岡田(春)委員「もういいです、あとその点やるのですから」と呼ぶ)そうですか。いろいろ融資や何かの処置をした。
そういうような話で、何ですか、廣瀬電機工業より、工場及び土地建物の売却価格九億一千万の提示があったが、東京瓦斯はあまり値が高いので、共通の鑑定人に依頼することを提示した。そしてことしの一月に……(岡田(春)委員「もういいです、あとその点やるのですから」と呼ぶ)そうですか。いろいろ融資や何かの処置をした。
ただ、御指摘のCIF価格であまり値上がってないではないかというお話でございますが、これは建て値をきめてから契約が行なわれて、契約が行なわれてから船積みされてくるまでに、三ヵ月から六ヵ月ぐらいの時間がかかるわけでございまして、一月に着いたものは、前の安い建て値のころに契約が行なわれたものが着いたということでございまして、したがって、御指摘のようなことであるというふうに考えております。
あまり値が高くなると消費者は買わなくなるだろうということが一点。それから、これ以上毛糸の値が上がりますと、紡績の皆さんは、将来値が下がったときに非常に危険なものですから、あまり手当てをしなくなるというようなことがございまして、この辺で需要はふえないのじゃないか。
たとえば補償してやって貿易関係はそれで補償されたと、あるいは卸の段階まではあまり値が上がらぬで済んだかもしれぬ。ところが小売りでは値が上がったとか、私はまああれが実施されたらと思って見ているのですけれども、相当もう上がっていますよ、現地で。私の行っている間に食堂のメニューがこう消されてですね、値段が、一ドルのものが一ドル二十セントくらいに書きかえられたものを見て、食べてきていますからね。
だるまでも目玉の入っていないだるまというのはあまり値がないのであります。画竜点睛を欠くというようなことばもあるそうでありますが、いずれにしてもどこか一本くぎが抜けている。抜けているところはどこかといえば、私はここだと思っております。 これは御承知のとおり、現在協議団令という政令があって、各国税局に協議団というものがつくられておる。これはともかく国税局長の指揮下にあります。
○木村(秀)政府委員 下限値の問題でございますが、御指摘のようにあまり値くずれがするということになりますと、酒税の保全上大きな問題がございます。
中には、あまり値が下がるので、船を沈めたとか沈めようとかいうことまであるのです。これはずっと前に、初めて日本へバナナが来たときに、みんな食いついて買ったのはいいけれども、あまりたくさん入ったので、値が落ちた。台湾から入ってきたバナナを、船に保険をつけて船を一そう沈めて市価の値上げをはかったという事実は、ずっと前からあったのです。このバナナがもうかっていれば、リンゴは下がらなかったですよ。
しかし、石炭自体が、非常に安い値にあったことは御承知のとおりでありますので、まあそれくらいのところまでならば、あまり値を押えないほうがあるいはいいのじゃないかという感じもいたしておりますが、十分値段の問題もよく注意をいたしまして、しかるべく措置をとりたいと思っております。
だからこそ、今度はいわゆる会社をつくって、そこで電力会社がどれくらいで買っておるかということを明らかになるようにして、そうして私たちは価格の推移を常に見守れるようにしておこうという措置もとっているわけでありまして、電力用炭があまり値が下がらないようであれば、大体いまの油の値段でいけば、それほど価格の変動が起こるとは私は考えておりません。
カン詰業界の話をいろいろ見ますると、たとえば外国に輸出するカン詰の原料なんかですと、あまり値が張るとカン詰の値段が高くなっていき、外国に売り出すのに支障が起こる、こういうような場合ですと、外国産の原料を入れて原料のコストを下げてカン詰を安くして輸出をする、こういう工合になるでしょうが、サクランボの場合は全然そういう方面に向くものではなくて、ほんとうに国内的なしかもこれはほんとうのアクセサリー的な用途
そういうことで、三十五年から、ミカンにつきましては、輸出組合におきまして数量なり価格なりの協定を結び、統制を行なう、こういうことになったわけでございまして、一時的にそういう市場開拓のあまり値くずしをするというふうなことによって競争することが結果においては大きな市場を失うという面もあるわけでございますので、生産者の長期の利益を保護するという意味におきまして、計画出荷、計画輸出という体制は今後とも必要ではなかろうか
あまり値が下がり過ぎるということは、今度は農家の保護に対してかなり処置がやりにくくなる。そこで、考えられたことは、まず第一に、一般消費者のために、安定さるべき砂糖の価格はどこに置くべきかということで、従来のような高いところの水準を下げていいのではないか。ことに、国際原糖の価格も、御承知のように最近は下がっておるわけであります。
また値段にしても、あまり値くずしは困るというのがこの法案の趣旨でありますが、やはり同じ酒ならば安く供給できるという努力を業界がするということは、これは経済の当然であり、また経済倫理の当然であるというふうに考える。それが戦中戦後を通じて非常に何といいますか、薄れて、合理化の気持が自然少なくなるような環境にあった。
○国務大臣(松野頼三君) 親子関係の中小企業と大企業の問題につきましては、今いろいろ実は産業的な法律としては、下請代金の促進をするのだとか、あるいはあまり値をたたいちゃいけないのだとか、いろいろ防止法というものが今日ある程度できておりますが、なかなかその法律だけでも実は必ずしも満足に実施できておらないという関係も、私は各所で見受けられるのではなかろうか。
いずれにしても、私たちがことに心配しますのは、バナナの輸入業者間のあつれきがどうであるとか、あるいは全芭連がどういう策動をしてどうしたというような問題よりも、バナナといえども、たとえば先ほど言うように、栄養価からいえばどのくだものに比べても決して劣っていないし、嗜好からいっても国民に相当珍重されているものに違いないのだから、そういう類のものを今後あまり値を高くさせて、そして一部の業者を不当にもうけさせる
それから、アメリカの問題につきましては、結局、現在の価格は高過ぎる、同時に、あまり値を下げると生産者の生産費を償わないようなことになるのでございまして、アメリカで売れる価格で、そうして生産費が償う価格、こういう線を結局出さなければならないと思うのでございますが、そこらの線について、もう少し研究された結果で具体化したものがございませんか。
ただ私から申し上げるまでもなく、最近の国際情勢あるいは世界の貿易の全体の趨勢は、あまり値入の数量的統制をやかましく言うことは適当でない。
こういう関係で、本年に入りましても依然不況が続いて参りまして、結局生産過剰で、物に百あまり値がないというようなことで、製品の値段はますます下りますために、各所に倒産をする工場が相当数用たのでありまして、たとえば例を自加重のタイヤ工業にとつて言いますと、一番多いときには二百六十工場もありましたものが、現在では操業しておるのが、わずかに七十数社にすぎない状況でございまして、これがために、通産省におかれましても
またコークスの販売会社のマージンを少くすることによつて、実際にコークス需要者にはあまり値を上げないようにするのだという御説明もありました。
○今澄委員 農政局長の答弁を聞くと、まことにどうも変な話で、あなたは業者の方の問題については、あまり値が上つても困る。自由時代だから強制力はないので注意する。末端の方はいろいろ高いところ出るが、これは自由経済だからやむを得ない、こういうような御答弁はいささかどうかと思います。