2021-04-23 第204回国会 衆議院 外務委員会 第10号
これを例えば公にすることによって、我が国の防衛体制、あと、防衛力の現状等が推察をされたり、あとは防衛省・自衛隊の任務の効果的な遂行に支障を及ぼしかねない、ひいては我が国の国家の安全を害するおそれがあることから、不開示という意味で黒塗りにさせていただいているわけでございます。
これを例えば公にすることによって、我が国の防衛体制、あと、防衛力の現状等が推察をされたり、あとは防衛省・自衛隊の任務の効果的な遂行に支障を及ぼしかねない、ひいては我が国の国家の安全を害するおそれがあることから、不開示という意味で黒塗りにさせていただいているわけでございます。
あと、防衛政策局長の名誉のために申し上げます。先ほど、第七艦隊の質問をされましたけど、軍事の専門家でいらっしゃるので、慎重な答弁ということで答弁を控えられたんだというふうに受け止めをさせていただきました。 では、この航空総隊の司令部が在日米軍基地内にあるんですが、そのメリットについて簡潔に説明をいただけますでしょうか。日本、アメリカ双方のメリットです。
先般は、軍事力というか、あるいは国力というか、あるいは経済力というか、そういうものが背景にあって、米中の関係みたいなことを質疑させていただいた記憶がありますが、きょうは、島嶼防衛と、あと防衛力の研究といったようなテーマで質問させていただきます。 それでは、まず二つほどちょっと別の話をしますが、きょう、領土・主権展示館というのに行ってきました。これは虎の門三井ビルの一階であります。
当時、ロシアからは、配備断念以外に具体的にどのような要求があったのか、それを教えていただきたいのと、あと、防衛省は、イージス・アショアの導入のコストを抑えるためにと、想定していた巡航ミサイルの迎撃能力の追加を見送りましたけれども、これはロシア対策の意味というのはあったんでしょうか。
あと、防衛省はもう結構です。
ですから、恐らく共通の課題が幾つかありますので、特に北朝鮮問題、それからあと防衛協力、さっきGSOMIAというのが出てきたんですけれども、それは情報なんですけれども、もう一つ、ACSAというのが、部品を交換したりとかあると思うんですけれども、例えばそんなような具体的なことですね。
○国務大臣(稲田朋美君) 2プラス2と、あと防衛大臣会談において、ロシア側からは、米軍のBMDシステムは地域の戦略バランスを崩すおそれがあるという懸念が表明されたところです。
辻元委員からは靖国に行くべきであったという御指摘もいただいたところで……(発言する者あり)式典に行くべきだというふうにおっしゃいましたし、あと、防衛大臣だったら今までの靖国に行くのを貫いてほしいとも言っていただいたところだと私は理解をしたんです。 そこで、来年のことについては、そのときの状況に従って適切に判断してまいります。
それから、あと防衛白書ですね。こちらを見ると、資料の中に国際平和協力活動という部分の資料を載せた部分があるんですね。これ見ると、本当に日本の自衛隊は、この国際平和協力活動という名の下に世界各地へ、地球上本当にいろいろなところへ出かけているわけですね。
今般の法改正、またこれからの防衛省の在り方において、防衛省の組織と、あと防衛省の組織運営あるいは業務遂行の在り方として、間違っても武断政治というものを芽生えさせる、あるいは間違っても武断政治に陥るということは絶対あってはならない、それが当然の憲法の趣旨にも連なる、踏まえる考え方というふうに理解してよろしいでしょうか。
○吉村委員 あと、防衛調達審議会なんですけれども、それも新たに新設されることになると思うんですけれども、そこの構成メンバーをお聞きすると、公認会計士であったり大学教授であったり弁護士であったりというようなことらしいんですが、そこに防衛の専門家というのは入ってくるんですか。
○田中茂君 つまり、外務大臣、さらに大使の指揮監督下にあるということでありますが、あと、防衛駐在官の諸手当及び活動費は外務省予算なんでしょうか、それとも防衛省予算なんでしょうか。
あと、防衛研究所も行きまして、貴重な戦前、戦中の資料もございました。 そんなことも通しまして、現場の重要性、視察から学びましたことを何点か申し上げます。 一つは、私は、視察ということが大事だということ。それで、行政監視委員会活動というのは、もちろん委員会開催して質疑するということも大事なんだけれども、質疑と並んで、私は質疑以上に大事なんじゃないかなと思ったのがこの視察でございました。
あと、防衛大臣、どうぞ前に。時間がかかるから。
私は、もう一回、外務大臣、あと防衛大臣、このお二人、また向こうの当局も含めて、きちっと閣僚級が議論をして、2プラス2を重ねて、今申し上げました共通の戦略目標、任務、役割の分担、さらにその上で、この再編をどういう形にするのかという議論をきちっと練り上げて、ああいうものは見直しだという形で発表すべきだ、それが余りにも場当たり的だ、そのように思いますが、今後そういう予定はありますか。
今お二人の方から、防衛力整備という観点とあと防衛力を運用するという観点の、二つの観点でいろいろお話があったと思います。 次に、この大綱を作るときに、私のこれは考えなんですけれども、当然脅威というものもやっぱり認識しないといけない。新たな宇宙とかサイバーの分野もあります。と同時に、やはり軍事力そのもののやっぱり意義という部分はこれは絶対忘れてはいけないと思います。
○藤末健三君 万が一発射されてしまった場合に、事前の閣議決定をやるとか、あと防衛大臣の破壊命令で対応するとか、いろんなことが流れていますけれども、大臣個人としてはどういうふうにお考えかということ、対応をどう考えているかということを教えていただきたいと思います。
きょうは警察庁の方とあと防衛省の方も来ていただいておりますので、陸自や海自、空自を含めてどんな関与をしていくのか。原子力発電所の安全を、テロという災害といいましょうか、こういうことに対してどう対応していくのかということについて、警察庁さんと防衛省さんにお話を伺いたいと思います。
まず、日常の組織運営に関して社団法人の理事というのは対外的に責任を負わないんですかということと、あと、防衛省の方からもきのうちょっと聞きましたけれども、事務次官の懲戒権者あるいはその分限に関して大臣が監督権者だということを規定されていますよね、これは法律上。
具体的には、外務大臣の方で推進されていらっしゃいます寺子屋構想とか、あと防衛省で今進めておられます平和協力活動にかかわる研修センターの問題とか、あとJICAさんの方でこれ従来から行われておりました様々な研修、実務研修等々を総合的に一体化して、省庁の縦割りをなくして一体化して、研修体制の整備、強化をこれ提言しているわけでございますけれども、この提言に対して、是非推進していただきたいというふうに要望しているわけで
あと、防衛白書では、自衛隊が活動を行った国際平和協力活動として、大量破壊兵器等の拡散に対する安全保障への取組を挙げておられますけれども、今後、このPSI、自衛隊任務としてどのように位置付けていかれるのか、これをお伺いしておきたいと思います。