1956-05-04 第24回国会 参議院 議院運営委員会 第44号
ところがまた二十日延びた、今度の場合は二十日というほどではないといたしましても、延びた場合はまた同じことを繰り返すというやり方なのか、一たん締め切った以上はあと相当長期な会期延長になっても、それはもうすでに受け付けすることは相ならぬということなのか、これらの点について従来の実際を一つ説明してもらいたい。
ところがまた二十日延びた、今度の場合は二十日というほどではないといたしましても、延びた場合はまた同じことを繰り返すというやり方なのか、一たん締め切った以上はあと相当長期な会期延長になっても、それはもうすでに受け付けすることは相ならぬということなのか、これらの点について従来の実際を一つ説明してもらいたい。
それではそういう損失とも思われぬ事態が発生したあと相当長期に亘つて、正式に債権が打切りになるというまでには相当期間を要するわけです。その間税金が課せられておるというのでは不穏当であります。