2017-11-29 第195回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
例えば、事業用米ですとか、中食、外食産業さんとの安定した取引ですとか、あと生産者とのマッチング、そういったところもこれからもっと詰めていろいろやっていかないといけない、このように考えております。 その点、どのような施策を展開される御予定か、お聞かせをいただければと思います。
例えば、事業用米ですとか、中食、外食産業さんとの安定した取引ですとか、あと生産者とのマッチング、そういったところもこれからもっと詰めていろいろやっていかないといけない、このように考えております。 その点、どのような施策を展開される御予定か、お聞かせをいただければと思います。
あと、生産者との関係で申しますと、補給金は生産者に行くお金でございまして、これは今でもそうですけど、脱粉、バター、チーズ、それのプールで行きますので、その生産者が、何というんですか、そのチーズ分、バター分ということではないので、一本化するというのは、ある意味、生産者との関係でいいますとプールということで、生産者には今でも脱粉、バターとチーズの合算のトン数分を割り付けて、それが生産者に行ってございますので
そしてあと、生産者の拠出割合が、これは普通の割合と逆になっておりまして、通常、国が三とか本人は一だとか、これが実は逆になっている。これは私は、まず半々ぐらいにすべきではないのか。こういう三点をまとめてお答えいただきたいと思います。
それから、事業団の非常勤理事に業界代表といいますか、業界御出身の方が六人のうち三人、あと生産者関係が三人。業界関係が三人おられますけれども、この方々は、予算なり決算なり、それから事業計画、そういう基本的な事項の際に非常勤理事も入れた理事会を開催いたしておりますが、常時は常勤の役員だけでその都度の価格なり数量なりを決定しておりまして、輸入牛肉につきましては結果を御報告するというにとどまっております。
あと、生産者価格の算定、それから算定の時期等についての答申が出ておるわけであります。 ですから、そういういまの自給率の点から言いまして、また、輸入の粗糖の非常な値上がり——四・五倍近くなっておるという点、さらにこの答申等から言いまして、いま当面いたしておりますサトウキビの価格の問題について、前年を大幅に上回る水準にきめる必要がある。
これは価格が動くたびに大体そういう割合ということで、かかるものはかかりますし、あと生産者の手取りがそれだけの、五割なり四割なり六割なり、そういう幅をもって動いているということの一例でございます。大体そういうふうに考えます。
二重価格制度と申しますのは、消費税の撤廃と同時に、生産者のマル公を消費税なしの価階に改めまして、販売業者のマル公は税込みの従来の価格に当分の間すえ置いて、そうして手持を売らして行こうという案でございますが、消費税が撤廃されましたあと、生産者から税抜きの安い価格の織物が出て参りますれば、当然安い価格に正常価格のものが馴致されますことは当然でございまして、予期の効果は決して期待できないということで、この
あと生産者に対しては月割計算で支拂つたらどうか、拂いもどしと言いますか、割もどしと言いますか、そういうふうに考えております。