2009-06-18 第171回国会 参議院 経済産業委員会 第19号 私は、その中小企業の知的財産の創出というものをこの苦しい時期であるからこそもっと進めるべきではないかと考えておりまして、一つ提案、もう今実際に中小企業庁そして特許庁が、例えば審査請求料などの減免措置とか、あと特許料、権利の取得費用の支援とかいったものとか、あといろいろコンサルティング事業をやっていただいているわけでございますが、ただ、聞いていますと、審査請求料を半額にするという制度がございます。 藤末健三