2010-04-26 第174回国会 参議院 決算委員会 第7号
そうすると、じゃ、どうしてそれを手当てするかということになるものですから、そういう意味で、表向きの予算規模が大変多くなり過ぎるということと、あと特別会計の意味ということは、機動的なやっぱり予算措置が可能であると、そういう対応がしやすいということがあるものですから、そういう意味で特別会計の方が余計、特に穀物相場というのは変動が大きいものですから、そういうことを考えればそういう形での取扱いの方がいいのではないかというふうに
そうすると、じゃ、どうしてそれを手当てするかということになるものですから、そういう意味で、表向きの予算規模が大変多くなり過ぎるということと、あと特別会計の意味ということは、機動的なやっぱり予算措置が可能であると、そういう対応がしやすいということがあるものですから、そういう意味で特別会計の方が余計、特に穀物相場というのは変動が大きいものですから、そういうことを考えればそういう形での取扱いの方がいいのではないかというふうに
あと、特別会計があるがために歳出規模が既得権化しているのではないかという御指摘でございますが、例えば道路について申し上げますと、いわゆるこれは特定財源制度というのをとっておりますけれども、受益と負担との関係にかなり密接な対応関係が認められる場合には、私ども、一定の合理性を持つものと思っております。
あと特別会計に随分ありますから、地方公共団体に対する補助金というのは非常に膨大なものに上っているというぐあいに思います。 例えば補助金の査定の仕方、補助金の考え方というのも、実は地方分権との関係からいいますと、非常に極端に言えば一般財源化したらどうだと、こういうような議論もございます。それから農林系統ではメニュー方式というのが随分行われているわけですね。
あと特別会計の予算上の措置についてもいろいろお伺いしたいこともあったんですが、時間がありませんので総予算に対する質疑はそのくらいにして、あと七年度補正予算についてお伺いしたいと思います。 七年度補正予算は早急に出されなきゃならぬと思いますが、提出の見込み時期、それから補正予算を作成する場合の基本的な課題に対する考え方、補正予算の歳入歳出規模等、現時点においてわかる範囲で御説明願いたいと思います。
私もそれを詳しく調べたわけではありませんが、そういうものの継続の関係あるいは適用の関係がどうなるのか、こちらのほうが有利であるとか、沖繩のほうが不利であるとか、そういうような問題についてはどちらが優先適用になるのか、その点をまずお答えをいただいて、あと特別会計の問題については主として大蔵省からお伺いをしたい、こういうように考えるのですが……。
あと特別会計の借り入れにつきましては、郵政省のほうから……。
あと特別会計が、重要なものについて説明がございますので、そのうちで若干につきまして御説明を申し上げます。 交付税及び譲与税の特別会計につきましては、先ほどごらんを願いました交付税を受け入れますほかに、入場税、地方道路税及び特別とん税の譲与をいたすということであります。
○政府委員(中尾博之君) ただいま管財局長から御説明がございましたので、本件の本質的な部分については御了解をいただいたものと、説明の済んだものといたしまして、あと特別会計について簡単に補足いたします。 特別会計法案は、今回の国の庁舎等の使用調整等に関する特別措置法案を前提といたしまして必要といたしまする特別会計でございます。
あと特別会計がこまごましたのがたくさんございます。
大体の内容はおもに四つのものと、それからあと特別会計の事務費というのがございます。これはわずかなものでございます。そういうものを六十数億の中でやりくりできる、そうなりますると、この乾繭共同保管をやった場合の繭の買い入れの契約を政府でやります。
それも実務的には商工中金が扱いまして、あと特別会計の運用という面で計算をこちらでとり行うということになろうかと存じております。
その次に業務勘定へ繰入れというのがありますが、やはりこれは事務費は全額国庫負担でありますが、福祉施設を自分のところでやりますので、そちらの方に繰入れる費用が三千三百五十万円、これはあと特別会計の方に出ております。大体そのようなところございます。