その中で思いましたのは、このコンビナートと申しますのは、国土交通省、経済産業省等、あと消防庁も含め様々な役所が関係しているがゆえに、非常にパッチワーク的な対策になっているんではないかというのが少し印象としてございます。そこにつきまして、全体的な話を今日はさせていただきたいと思います。
市民の側から見て好ましくない事件、あるいは今度のようにすばらしい勇気ある事件等がありますけれども、ぜひそういう体制、そして目の前に見えるものが充実されて初めて警察官に協力ができる、こう思いますので、ぜひひとつ来年度の予算関係については大臣、警察庁、遠慮しているのではないかと思うのですよ、あと消防庁もいますけれども。去年もことしもゼロですよ。
あと消防庁関係で、長官見えておるが、どうも最近のホテル等の火災の状態を見ておりますと「適」マークをいただいておるホテルが必ずしも完全ではない。また「適」マークがなくても、その管理の状況によりましてはそういう事故が発生していないという事実もこれは事実であります。
○栗田委員 時間がなくなりましたので、あと消防庁それから建設省にまとめて伺いますが、消防関係でも、地震財特法とかそれから消防強化法の地域特例として過疎、離島、沖繩、人口急増、地震など、いろいろ該当しているわけです。それについて、やはりいま文部省に伺ったような立場で伺いますけれども、消防庁としてもがんばっていただきたいと私は思うのですけれども、そのことの御決意を伺いたいということ。
○阿部憲一君 あと、消防庁にちょっと一、二お伺いしたいんてすが、これは高松——香川側の声なんですけれども、小さな企業、いわゆるクリーニング屋などのような、あるいはまた町工場なんかが川を汚染しますとすぐ罰金を取られる。
それからあと消防庁における都市の火災対策、これはもうすでにそれをやっておるわけでございます。 それからさらに、地震があった場合の交通規制の問題がございますが、これも警察庁におきましてこれこれの地震があった場合はどことどこを規制するというような規制の計画、これも十分検討し、それに対処できるような体制をやはり整えておきたい。
○土井委員 しからば、告示ができ七からあと消防庁に対して連絡をなさる、そして消防職員の方の立ち会いのもとに厳重な点検を励行なさる、そうして不良工事に対しては必ず工事のやり直しを命じられるわけですね。その節、消防庁のほうのこの厳重な点検に対しての意見というものは、徹底的に尊重なさいますね。これははっきりさしていただきましょう。
幸いにしてこの事故のあと消防庁それから通産省がそれぞれ現場を視察になりまして、何か見解がおありだと思いますので、通産省並びに消防庁のほうから、その経過について簡単に御報告いただきたいと思います。
○矢嶋三義君 あと、消防庁長官に一、二伺って、きょうは質問を終わりますが、この法案の生みの親は、現消防庁長官と事務的には申していいかと思います。あなたが前任の行政局長時代に苦労して手がけて作った法案だと思いますが、でき上がった法案について、あなたが手がけた当時よりはいかように前進し、後退したように御認識になっておられるか。現在所管責任政府委員ではないんですが、御感想を承っておきたいと思う。