1975-05-07 第75回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第10号
きょうは時間がないから、あと沖繩問題を質問したいので、自賠責についてはこれでとどめますけれども、私は委員長にお願いをして、要求いたします。
きょうは時間がないから、あと沖繩問題を質問したいので、自賠責についてはこれでとどめますけれども、私は委員長にお願いをして、要求いたします。
あと沖繩問題等にまで触れる予定で準備しているのですけれども、やむを得ませんから、もう一点だけ伺いたいのですが、こういう事態に直面して、国民全体が、うちの子供が就職を当てにしておったのがはずれたらどうする、それから日曜出勤、残業等がなくなって、この埋め合わせをどうしよう、それから東北のほうでは実際に季節労働で半分生活を維持しておったのに、これが断たれたらどうしよう、こういう国民全体の不安があるわけです
それから、実は地方行政委員会はこのあと沖繩問題を議論することになっているのです。ところが、山中長官は、国会の予定で沖繩問題の議論の際にはお見えになることは困難のようでありますので、ここでちょうどいい機会と言っては恐縮ですが、お尋ねしたいと思うのですが、山中長官が沖繩に参りましたあと、引き続いて私ども地方行政委員八名が参りまして、沖繩の実情をいろいろと調査をいたしました。
それからあと、そういう解釈は解釈でございまして、あと沖繩問題についてどういうふうに扱うか、どういう方針をとるか、これは私のお答えすべき限りじゃないわけでございますから、総理大臣あるいは外務大臣からお答えを願います。